救いに非ず

雑談

  たいきしゃとる

海月 yesyesyes
こんばんわん

  こんばんわん!ごはんたべました?

海月 おうどんをば
KPちゃんと食べました!?!?

  たべました!()
うそです これからカッサータをつまみます
あ、おいしい…

海月 おたべよ!!!!!
カッサータってなん……?

  ケーキみたいなやつです…?(食べてるものがなにかわかってない顔

海月 お おやつはごはんにはいりません(検索)

  昼カレーをいっぱい食べたので夜は控えるのです…

海月 なるほど…?
あっでもおいしそう

  では、お飲み物と虚無を持ってメインへごー!
おいしいです

海月 おいしいならオッケー☆彡
今日は茶の乳と煙!

メイン

  それでは、CoCシナリオ「救いに非ず」始めさせていただきます。

よろしくお願いします。

千輪 弧雨 よろしくおねがいします

  それでは導入から

雑談

千輪 弧雨 茶の乳っていうと隠語みたいですね…

  茶の乳wwwwwwwwwwwwww

千輪 弧雨 ミルクティー!!!

メイン

  あなたは理不尽な出来事に巻き込まれつつも特に変わり映えのない、平和な日常を過ごしていた。

雑談

  なるほど茶の乳
そういえばこれは不定終了後…で進めていいのかな…?

千輪 弧雨 半年後……?
不定期間中でもよきのことですけど、KPのやりやすい方で!!!

メイン

  しかしあなたには一つの心配事があった。
それはあなたの同僚である、五輪蘭太郎のことだ。
一週間前職場で別れて以降、彼の行方が今現在もわからないのだ。

雑談

千輪 弧雨 あるいはより地獄みが強い方で

  choice[終了後,不定中] (choice[終了後,不定中]) > 終了後

千輪 弧雨 終了後!

  終了後!思い出しました。

千輪 弧雨 もう幻覚は見ない

  OK!

千輪 弧雨 そしてもうさっそく導入で不穏なんですよ たすけてくれ

メイン

  あなたを含め、零課の仲間たちは五輪を色々と探してみるかもしれないが、結局足取りどころか手がかりさえ掴めないでいた。

雑談

  もう導入でいない
ゴハラと同程度の不穏さですね

メイン

   
五輪蘭太郎の失踪から、一週間たった今日の朝。

千輪 弧雨 まだ五輪への執着は人一倍あるので不安にさいなまれる日々だな…

雑談

千輪 弧雨 お、じゃあ好物ですね!!()

  一生トゥケナイト…

メイン

  出勤のためか、どこかに出かけるためか、あなたが玄関の扉を開くと、そこに一つの小包みが置いてあった。
いつの前に置かれたのだろうか、伝票やシールなどは見当たらないため、宅急便ではなさそうだ。

雑談

  まずはここでエンド分岐
開けますか?開けませんか?
非ずはエンド分岐が早いなぁ!
さっちゃんもさびしそうですね…

メイン

千輪 弧雨 この一週間でだいぶやつれたかもしれない…
いつもよりぼんやりしながら、小包をあける

雑談

千輪 弧雨 えっいきなりの分岐

メイン

   
◇箱の中身
 

雑談

千輪 弧雨 さっちゃんも寂しいどころじゃないね…悲しいね…

メイン

  小包を開けると中には箱より一回り小さいクーラーボックスが入っていて、ひんやりとしている。
クーラーボックスには張り紙がしてある。

雑談

千輪 弧雨 あっ……^^

メイン

  <張り紙の内容>
「千輪孤雨 様
こちらで五輪蘭太郎さんとお待ちしております。
このことはくれぐれもご内密にどうぞ。」
という文字の下に、住所らしきものが書かれている。

雑談

  ^^…

メイン

千輪 弧雨 「っ…………」
思わず張り紙を剥がしてしまう これの中身は……なんとなく嫌な予感がする
住所はいずこでしょう?

  住所を調べると、記載された住所は郊外の廃病院だとわかる。それほど遠くない。

雑談

千輪 弧雨 そこ五輪くんが入院()したことあるとこじゃないすか?

メイン

千輪 弧雨 (…………郊外、ここは…廃病院…………のはず…)

雑談

  にゅういん
潰れたのか……

メイン

千輪 弧雨 他のメンツにとっさに連絡しようとして…張り紙…

雑談

千輪 弧雨 入院(BT)

メイン

  くれぐれもご内密に…とありますね

雑談

  なるほどぉ〜〜〜!!!!

メイン

千輪 弧雨 「…………ない、みつ……」
クーラーボックス 失踪した五輪 待っている
嫌な予感がする……クーラーボックスをあける 確かめなければならない

  開けてみると、鈍く血色の悪い肌色が覗く。
形状は慣れ親しんでいるもののようで、しかしどこかその様子は非現実的だった。

雑談

千輪 弧雨 あっ……^^^^

メイン

  土気色を帯びた指は力なくそこにあり、一見蝋細工のようだ。
しかしまじまじと見ると作り物とは思えない生々しさがある。

クーラーボックスに入っていたのは、切断された人間の手首だった。
SANC(0/1)

千輪 弧雨 CCB<=74 【SAN値チェック】 (1D100<=74) > 38 > 成功

  さらに<アイデア>が可能です。

千輪 弧雨 (………予感は、……)
CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 97 > 致命的失敗
きゃほほほほ
KPこりゃ面白い結果が出ましたよ ごらんください

  面白いですね〜〜あっはっはっは

では、見ていて気味が悪いと思うかもしれません。
ではSANを-1で

雑談

  気付きたくないのか かわいいなぁ

メイン

system [ 千輪 弧雨 ] SAN : 74 → 73

千輪 弧雨 「ぅ、あ………っ……」
choice[落とす,投げてしまう,呆然,執着] (choice[落とす,投げてしまう,呆然,執着]) > 投げてしまう

雑談

千輪 弧雨 あっははは

  ふふ

メイン

千輪 弧雨 土気色の手首、あいつのものだと思いたくない
もっと血色がよかった 認めたくない
思わず……投げて、しまう

  投げつけた手首は、放物線を描いてべちゃりと地面に落ちる。

千輪 弧雨 「は、……いつわ、いつわ……ちが、そんな…」

雑談

  しょっぱなからSAN値がピンチでかわいそうだ…
必死で否認するRP 性癖ですね

メイン

千輪 弧雨 自分のした行動が信じられずに蹲ってしまいそうだ…クーラーボックスだけがただ、目の前に…視界に、ある
あの手首を見たくない、見たら……みたら、いけないと思ってしまう

雑談

千輪 弧雨 五輪が失踪してるってだけで一日につきSANが1d2ぐらい減ってそうだな

メイン

  手首の持ち主は今頃どうなっているのだろうか。嫌な想像をしてしまうかもしれない。
確かめるには、記載された住所に向かうしかないが…

雑談

  えっかわいそう
えーん…
急に死んでも大丈夫なように毎日メールを自動で送ってくれるサービスとかに登録しないと(そんなものはない)

メイン

千輪 弧雨 しばらくそこに……動けない、いや、動けないなんて言っている場合じゃない
言っている場合じゃ……手首、まずは…拾って
クーラーボックスに冷凍庫の保冷剤を入れて

雑談

千輪 弧雨 それ気付いたときに一気に減るんじゃないですか!?!?ふふ

  あっはっはっはっは

メイン

千輪 弧雨 ……向かう…その廃病院へ

雑談

千輪 弧雨 あーーっはははは

メイン

  では、あなたは嫌な予感に心をすり減らしながらも、クーラーボックスを持って記載された住所へと向かう。
郊外の、それも寂れ切った商店街を抜けると、無機質な白い壁の建物が小高い丘に建っているのが見えた。
どうやら記載されている住所はあの建物のようだ。
建物に向かうため小高い丘を登っていると、入口らしきものが見えてきた。

そして、そこに人影が倒れているのが見える。

雑談

千輪 弧雨 ああ~~~!!かわった!!

メイン

千輪 弧雨 見にいく
誰だそいつ

雑談

  今回はシーンを登録してるね!えらいね!

メイン

  あなたはその人影に近づく。
近付くとわかるが、それはあなたのよく知っている人物。

雑談

千輪 弧雨 えらすぎる えらえらのえら

メイン

  五輪蘭太郎、だった。
しかしいつもの服装ではなく、白い手術服のようなものを着ている。
どうやらきちんと呼吸もしているし、外傷もないようだ。

千輪 弧雨 「! おい、おい…五輪!」
真っ先に手首を確認する

雑談

  こっちの方が合ってた…

千輪 弧雨 美しいことに変わりは無いのだ

メイン

五輪蘭太郎 「………ん…あ…れ…?」

  手首は両手とも無事なようです

千輪 弧雨 「………おまえ、いままで………いや、今はいい。………どこも、なにも…ないのか」

雑談

  素材サマサマなんですよ…

背景のうらぶれ感好きなんですよね

千輪 弧雨 よき廃墟みつけるのうまおなんですよね…

メイン

五輪蘭太郎 「千輪サン…?なんでここに…?」
「………確か、帰る途中後ろから殴られて…」

雑談

  よくこいつを気絶させられたな…

メイン

千輪 弧雨 「……いつのことかは、覚えてるのか。それは」

雑談

千輪 弧雨 んふふふふ
どんなに屈強な男でもバールで殴れば しぬ

メイン

五輪蘭太郎 「ええっと、ついさっき…だったと思うんすけど、気絶してたみたいっすね。知らない場所にいるみたいだし…」
「いま、何日っすか?」

雑談

  背後から忍び寄って…

メイン

千輪 弧雨 「……おまえは、何日だと思っている」

  では、五輪は一週間前の日付を答えます。

千輪 弧雨 「………………一週間。経って、いる。お前が失踪して…から、今日で一週間だ」

五輪蘭太郎 「……えええっ!?そんなに、っすか!?」

千輪 弧雨 「俺は、…………ここに、お前を探しに来た。……そうしたら、おまえが…ここに、倒れてた。妙な格好をして」
「……その格好。入院中に逃げ出したみたいな…格好だな。はは」

五輪蘭太郎 「そうだったんすね…い、今すぐ帰らなくちゃ……」自分の格好を見下ろす
「入院してたような記憶はないっすよ。どこも怪我はないみたいだし…」
「…いっぱい心配かけちゃったみたいっすね…すみません、千輪サン」

千輪 弧雨 「なんでもいい。………お前が、無事でさえ…………」

雑談

千輪 弧雨 これ失踪した彼氏を見つけた彼女の反応なんすけど
互いに伴侶持ちなんですよね 不思議なことに

メイン

  五輪はあなたの手を両手で握り、安心させるように微笑みかける。
その両手は暖かい。

千輪 弧雨 クーラーボックスの入ったかばんはそっと体の後ろに隠す
手が温かい…

雑談

  そうなんですよね………………………………………………………………………………

メイン

千輪 弧雨 「……………帰るぞ。風切も、内海も………猪狩だって、心配していた。あいつが夜も寝れないぐらいに憔悴しているのは、俺も初めて見たからな」
といいつつ こいつがホントに五輪なのか
あの手が本物なのか こいつを連れていっていいのか
なぜここを指定されたのか いろいろ気にはなる

五輪蘭太郎 「……こうたろくんにも、班長と内海サンにも、心配かけちゃいましたね…また倒れてないかな」

  では、ここでエンド分岐になります。
→五輪と一緒に帰宅
→建物に入る

雑談

こーたろ 何でいなくなっちゃったんだよお…今どこにいるんだよお…
俺のこと置いていくんじゃねえよ、バカらんたろ

メイン

千輪 弧雨 エンド分岐多いですね…どうしましょう

雑談

五輪蘭太郎 ごめんね、必ず帰るから…一週間もひとりぼっちにして、ごめんねこうたろくん

メイン

千輪 弧雨 目の前の五輪くんは本当に記憶がぜんぜんないのか
さしあたって心理学をしてみます
95です

雑談

こーたろ 帰ったらおぼえてろよ……どうにかなっちゃうぐらい後悔させてやるんだからなあ!!!……ぐすっ

メイン

五輪蘭太郎 SCCB<=95 心理学 (1D100<=95) > 24 > 成功

  嘘をついているようには見えない。彼も今の状況に困惑を覚えている様子です。

千輪 弧雨 「………お前は、どうしてここに倒れていたのか。まったく覚えていないんだよな」

五輪蘭太郎 「全く覚えてないっすね…気がついたら、千輪サンの声が聞こえて目が覚めた、って感じです」

千輪 弧雨 一緒に座り込んだままお手手にぎにぎ
「…………俺が、どうしてここに来たか。言ってなかったな、そういえば」

雑談

五輪蘭太郎 ぎゅっと抱きしめてハッピースシロールにしよう

メイン

五輪蘭太郎 「…そういえば…どうして、俺がここにいるってわかったんすか?」

雑談

千輪 弧雨 ハッピータロースシロール

メイン

千輪 弧雨 かばんを探って………剥がしていた張り紙…いや
クーラーボックスも出して、こいつに見せる
「………今朝。こいつが、俺の家の前に置いてあった」

五輪蘭太郎 「……?俺と待ってる?誰が…?……いや、見覚えはないっすよ…」

千輪 弧雨 「…………これの中には、手首が入っていた。ちょうど、お前の、……………手…ぐらい、の」

五輪蘭太郎 「えっ?」
「…見せてもらっても?」

千輪 弧雨 ゆっくりクーラーボックスをあける

五輪蘭太郎 「……これ、は…」

雑談

千輪 弧雨 庭師の頃の情報一人で持ってって突っ走ってたひととは思えない情報共有能力

メイン

  五輪はクーラーボックスの中の手首を恐る恐る掴み、角度を変えてつぶさに観察したあと、不可解なものに対面したかのような表情で口を開く。

五輪蘭太郎 「……俺の…手首だと思います……でも、なんで…」

雑談

五輪蘭太郎 ちゃんと共有してくれたじゃないっすか!

メイン

千輪 弧雨 何か隠しごとがないかどうか、だけを
一応心理学で見ましょう

五輪蘭太郎 SCCB<=95 心理学 (1D100<=95) > 78 > 成功

千輪 弧雨 タイマンシナリオのKPCは疑えと先祖代々の伝えでな…

  隠し事などはなさそうな様子です。
過去の教訓が生きている…

雑談

千輪 弧雨 思えばあれが私のPvPの限界点なんですよお!
どうしても仲良くしちゃう

五輪蘭太郎 わかり…

メイン

千輪 弧雨 「……どこから送られてきたのかも分からん。ただ、ここを指定してきて……実際、来てみたら…お前がいた。しかも…無傷で」
「俺も、お前も。……こういった厄介な事象に巻き込まれることは……遺憾だが、度々あるだろう」
「これは、そういうことだと…………そういうこと、なのかもしれないと。思ったら………このまま、お前を連れて帰って円満解決には…ならないのでは、ないかと。そう…思ったんだ」

雑談

千輪 弧雨 オレ オマエ ダイスキ
コウゲキ デキナイ
アーユーオーケー?イェア!

メイン

五輪蘭太郎 「そうっすね…俺の寝ている間に、何かあったのかも……その可能性は否定できない…」
「ここを指定してきたということは…それを送ってきた人物は、この建物の中にいる可能性があるかもしれませんね…」

雑談

五輪蘭太郎 イェア!(銃で撃たれながら

メイン

千輪 弧雨 「さっきは……無事なお前がいて。……柄にもなく、浮かれてしまっていたんだ。……冷静になれば、このままお前を連れ帰るだけなんてしたら……逆に酷いことになりそうだと、気付けた」

雑談

千輪 弧雨 イェア!!🔪
刺し友なので刺すのは別なんすよ(ろくろ)

メイン

五輪蘭太郎 「千輪サン……」

雑談

千輪 弧雨 うーん執着デレ

メイン

五輪蘭太郎 「ありがとうございます…もし俺になにかあって、それで風切班のみんなにまで何か不幸があったら…それは絶対に嫌です」

  五輪は、一度千輪さんの存在を確かめるように抱きしめる。そうして建物の方を一瞥した。

雑談

  執着デレ、おいしい…

千輪 弧雨 付 き 合 っ て な い
いいですね、この距離感…

メイン

  ◇建物入口付近
入口には扉があり、どこか寂れた無機質な外観だ。
建物名が書かれたプレートがあったようだが、剥がされている。

雑談

  スキンシップはする…

メイン

千輪 弧雨 「……この荷物をよこしたやつは、俺一人で来いと指定してきた。…俺は今回、誰にも”ここにくる”ということを伝えていない」
「そして、おまえが”ここにいる”ということも、もちろん誰も知らない。…………」
「故に、両方どうにかなったら………ここで二人仲良くお陀仏、というわけだ」
「……何が起こるかは分からん。だが生きて帰るぞ。五輪」

雑談

千輪 弧雨 これでここがまだ探索の第一段階で他にもあるとかだったらちょっとハズカシイ
がカッコをつけることに意味がある

メイン

五輪蘭太郎 「…そうはならないように、俺が守りますよ、千輪サン!」
「もちろん、一緒に生きて、みんなのとこに帰るんですよ」

千輪 弧雨 「ちなみに、お前が俺を守って死んだとしても。俺はこのとおりひ弱なので、お前が死んだ後にあっさりやられる可能性が高い」

雑談

  かっこいいですわぞ ソロのときの千輪さんの動きも好き…

メイン

千輪 弧雨 「だから。………今回は、自分の身も大事にしろ。捨て身は許さん」

五輪蘭太郎 「それは…おめおめと死んでられないっすね…」
「わかりました。命大事にがんばりますよ」

雑談

千輪 弧雨 他の人いるとつい頼っちゃうんですよね弊社
逆にいないとしたたか

メイン

千輪 弧雨 「よし。じゃ、行くとするか」

雑談

  そのギャップも またね…たまらないんですよね
ああっとうと 
とうとい…

メイン

千輪 弧雨 よいせ、と立ち上がる
ついでに五輪も引っ張って立ち上がらせる(STR8)

五輪蘭太郎 ふふ、手を取って立ち上がる…

雑談

千輪 弧雨 五輪くんをおめおめ死なせてなるものか…ふふ

メイン

  開けるなら、扉はすんなり開くだろう。
そして、それが開いた瞬間。
鈍い音が建物の中から響いてくる。

雑談

千輪 弧雨 オォォォォン…

メイン

  何か大きなものが壁にぶつかったような衝突音だが、建物の中から聞こえてきたこと以上のことはわからない。

雑談

  オオオォン…

メイン

千輪 弧雨 「……ずいぶんさわがしい歓迎のあいさつだ」

雑談

千輪 弧雨 しまった 衝撃音みたいになっちゃった
んっふふふ

メイン

五輪蘭太郎 「何の音っすかね…」

  五輪は扉を開ける。
中を見てみれば、この建物は確かに現在は無人の廃病院なのだとわかる。
しかし清掃されていたり、扉がきちんと閉まっていたり、少し人の気配がすることに違和感を覚えるだろう。
中へ入りますか?

千輪 弧雨 「でも、ここに確実に”なにかいる”ということは分かった。あれだけ格好つけておいてスカったら自殺もんだ」
入ります!!!!

  では…
あなた達が中に入ると、扉の一つが開き、中から誰かが出てくる。
その誰かはあなたを発見すると、あっと驚いた声を出してこちらに向かってくるだろう。

グリーン 「ここは立ち入り禁止だよ、危ないから」

  そう語りかけてくる。その人物は、白い防護服のようなものに身を包んでおり、顔はマスクを付けている。
そのため、顔を確認することはできない。

千輪 弧雨 「……」
ゆるい

雑談

  わかっちゃいたが出落ち感

メイン

  ただ、腕に緑の腕章のようなものを付けているのを見ることができる。白い防護服にそこだけ色があって印象的だ。

雑談

千輪 弧雨 出オチなんだよなあ
笑ってしまった

メイン

五輪蘭太郎 「え?…防護服?」

千輪 弧雨 (思った以上にすぐ遭遇したな……)

グリーン 「ほらほら、早く出てって、お友達と一緒に」

雑談

  じわ…

メイン

千輪 弧雨 「お前、なんだ。ここで何をしている」
一歩前に出て威圧
今日は警察手帳もないので別の顔を出すぞ

グリーン 「お仕事をしてるよ。でも危ないから君たちには教えられないなぁ」

五輪蘭太郎 「…誘拐犯…じゃはないんすか?」

グリーン 「誘拐?そんなことするわけないだろ~」

千輪 弧雨 「こいつに見覚えは。ここの施設の外にほっぽり出されてたぞ」

  その防護服の人物?は、あなたの脅しにもゆるっと対応してきます。

千輪 弧雨 と、五輪くんの服をくいくい引っ張る
ゆるっと

雑談

千輪 弧雨 いらすとや 便利だなあ

メイン

グリーン 「あー…そういえば入り口に倒れてたねぇ。でもその様子だと、君達はお友達同士だろ?一緒に帰ったらいいんじゃないかな?」

  ガスマスクの人物は早く帰るようにとの一点張りだが、その背後からまた違う声が投げかけられる。

レッド 「どうかしたのか?グリーン」

千輪 弧雨 「外に放り出された友人みっけてハイ帰りましょうなんざできるか……ん?」

雑談

レッド 便利なんだなぁ

千輪 弧雨 んっふふwwwwwww
あいつは生、こいつは死かな…

メイン

  声がしたかと思うと、同じ扉からもう一人、同じような格好の人物が出てくる。

グリーン 「ああ、レッドか、大丈夫問題ないよ」

千輪 弧雨 「増えやがった…」

五輪蘭太郎 「……増えましたね」

  彼は赤い腕章をしているようだ。
レッドと呼ばれた彼は、緑の腕章、グリーンと呼ばれた彼が止めるのも聞かず、あなたの前にやってくる。
そしてあなたの顔をじっと見る。

レッド 「君、名前は?」

雑談

レッド 我死

メイン

千輪 弧雨 「お前らこそなんだ。聞くなら先に名乗れ」

雑談

千輪 弧雨 そんなTRPGシナリオのタイトルみたいな

メイン

レッド 「いや、こちらの方が先だよ。君は既にお友達にも会えたみたいだし、もうここに用はないだろう?」
「帰りなさい」

雑談

  哲学的なテーマを背負ってそうですね

メイン

千輪 弧雨 やだかえりたくない(だだっこ)
「こいつはここで何をされていた。お前らが拉致ったんじゃないのか。友人として、そいつを聞かなきゃならねえんだよ」

五輪蘭太郎 「俺も、当事者なだけに引き下がれないっすよ。大体、ただの廃墟なら特に止める必要もないでしょう」

千輪 弧雨 「…こんな廃病院でコソコソしてるぐらいなんだ。非合法なアレじゃないのか。コワーいお兄さんがたがお前らめがけてゾロゾロ来る羽目になったって知らねえぞ」
脅してみるか…

雑談

千輪 弧雨 こわーいお兄さんがた(警察)

  かわいい 脅し方がかわいい

メイン

グリーン 「ええっ怖いおにいさんたちだって?何をされてしまうんだろう…」

雑談

千輪 弧雨 PL脅したことがないからさあ……へへっ……

メイン

グリーン 「どうしようレッド、この人たち怖い人かも。鍋の具にされちゃうかも」

千輪 弧雨 「さあ?なんだろうな。ところでカニ風呂って知ってるか?カニ鍋じゃなくて」

雑談

千輪 弧雨 あっこいつかわいいぞ
こいつチョロいぞ

メイン

レッド choice[知ってる,知らない] (choice[知ってる,知らない]) > 知らない

雑談

千輪 弧雨 PLの脅しレベルに合わせてチョロくされた感がある
かわいい

メイン

レッド 「カニ風呂?なんだいそれは…」
「興味深いけれど、ここに人をぞろぞろと連れてこられるのは困るな」
「仕方がないね。そこまで言うなら、ここを見て回るといい」
「一応、我々も自己紹介しないといけないね」

千輪 弧雨 (なんだかやけにあっさり折れたな………)

レッド 「…私はレッド、赤い腕章を付けているからレッドだ」

グリーン 「レッド、でも…」

レッド 「いいんだ。こちらはグリーン」

千輪 弧雨 「は?………ああ。…レッドな」まあいっか、の顔

グリーン 「……」

千輪 弧雨 お、なにか思ってますね?
心理学でさぐれるかな

五輪蘭太郎 「レッドに、グリーン…なんだか戦隊モノっぽいな?」

千輪 弧雨 顔が見えないからなあ…

  ではオープンで、1/2でどうぞ

千輪 弧雨 CCB<=95/2 心理学 (1D100<=47) > 100 > 致命的失敗
CCB<=95/2 心理学ラグってるかもしれねえ (1D100<=47) > 89 > 失敗
あっはは
100の方採用していいですか!?

  ^O^

雑談

  責められるペンギン草

千輪 弧雨 まさかこんなに早くファンブル差分が使われるとは

メイン

  えーでは…
choice[ラキスケ,まじめに] (choice[ラキスケ,まじめに]) > まじめに

雑談

千輪 弧雨 チッ

メイン

  あなたは彼らの真意を探ろうと、ガスマスク越しの顔を透かし見ようとする…が、どうにも視線があわず、表情が読み取れない。
…いや、視線があわないのではない。
彼らには顔というものがないのではないか…なぜだがあなたはそのように思ってしまう。
SAN-1

system [ 千輪 弧雨 ] SAN : 73 → 72

雑談

  ッッッッッチ!

メイン

千輪 弧雨 (……視線が合わない。いや……………)
「顔が……ない……」

雑談

  そのまま喋らないでwwwwwwwww

メイン

千輪 弧雨 少し後ずさってしまう
無意識に五輪の服の裾を掴んでいる…かも、しれない

雑談

千輪 弧雨 罪の証(立ち絵)

メイン

五輪蘭太郎 「…千輪サン」手を握って、庇うように前に出る

レッド 「おや?何か我々の顔についていたかい?」ぺたぺたと顔面をさわる
「ここには、何人か同じような服装の者が作業しているけど、みんな私達の仲間だ」
「誓って君達に危害を加えたりはしないよ」

千輪 弧雨 「、……んでも、ない。見ていいのならば、自由にさせてもらうぞ」

雑談

レッド もどった!!
次の技能ふるまで立ち絵このまま(

千輪 弧雨 お、いいですわね

メイン

レッド 「ああ。実はこの建物は、私達のものじゃないんだ、来たのもつい最近でね」
「ここである事件があってそれを解決しに来た、ボランティアみたいなものかな」
「この建物は好きに見て回って構わない、ただしあちらのドアの向こうにある礼拝室だけは行ってはいけないよ。あそこ以外は安全だ」

雑談

千輪 弧雨 SCP財団???

メイン

レッド 「ここの事を、ここであったことをよく知りたいなら、事務室を目指すといい」

雑談

  財団っぽいですよね
でも財団なら絶対中にいれてくれな…いや実験なら…?

メイン

千輪 弧雨 「………事務室だな」
「申し遅れた。俺は千輪。こっちは五輪。……協力、感謝する」

雑談

千輪 弧雨 それなんですよね
財団だったらもう少し固そうだなって
実験…なるほど

メイン

五輪蘭太郎 「そちらから行きますか…はい。五輪蘭太郎っす。少しの間ですが、よろしくお願いします」

雑談

千輪 弧雨 俺は千輪(ぺんぎんの姿)

五輪蘭太郎 立ち絵で笑ってしまう

メイン

レッド 「ああ、よろしく!…じゃあ、私はこれで。他に質問があればグリーンに聞いてくれ」

雑談

千輪 弧雨 技能を振るまでぺんぎんのままでいることを強いられた俺だ

メイン

  そう言うと、レッドはそのまま去ってしまう。
グリーンはやれやれという様子だ。

グリーン 「レッドは何を考えているのやら、リーダーにはまた違ったビジョンがあるものなのかなあ」
「言っとくけど、この先結構ショッキングだよ、覚悟がないなら早く帰った方がいい」

  グリーンもそう言いつつ、その場を去っていくだろう。

千輪 弧雨 「はは、多少なら慣れてる。心配はいらんさ」
軽く手を振って…まずは事務室へ行こう
行くついでに、地図とかがあったらそれも探したい

  では、建物内の描写を。

入口からではわからなかったが、建物内には何かが暴れたような痕跡がある。
壁に傷があったり、天井が崩れていたり、機材が踏みつぶされたりしている。
また、少しだが血痕なども見て取れる。
しばらく奥へ進んでみると、ドアが破壊されていたり、壁が崩れていたり入れない部屋が目立つ。
歩いていくとようやく入れそうな部屋を見つける。
通路の途中に地図がありますね。
【実験室】【事務室】【資料室】【何も書かれていない部屋】に入ることができそうだ。

情報

  【実験室】
【事務室】
【資料室】
【何も書かれていない部屋】

メイン

  では、事務室なのですが…
事務室に入ろうと扉に手をかけると、開かない。

千輪 弧雨 「……あ?」

  中から「ちょっとグリーン、まだ入ってこないでって言ったでしょ、もう少しで終わるから後にして」と聞こえてくる。

五輪蘭太郎 「?なんだか立て込んでるみたいっすね…」

千輪 弧雨 「……俺たちはグリーンじゃない。わけあって、ここを見させてもらってる。なにか、中でしているのか」
扉の外から声をかけてみるか

???  

雑談

千輪 弧雨 ノルマ達成

??? 名前変えなきゃ

メイン

??? 「ちょっと…あなた達まさか…」

雑談

千輪 弧雨 はじめまして![]さん![]です!よろしくおねがいします!

メイン

??? 「…ふーん、ここで何があったか知りたいってわけ…」
「でも、まだダメ。先に他の部屋を見てきてからにすることね」

雑談

[] やぁ1日ぶり!!!ブルックは1日も持たなかった

メイン

千輪 弧雨 「…………わかった。邪魔はしないさ。またあとで、ここにくる」

雑談

[編集済] 被らないように私はこっちを貰おっと

メイン

??? 「そうしてちょうだい。こちらにも心の準備が必要なのよ」

千輪 弧雨 (心の準備…?)

雑談

  あっ![編集済] さん![編集済] さんじゃないか!

メイン

千輪 弧雨 仕方ない
先に資料室にでもいってみるか

  では、資料室
鍵はかかっていない。中に入ると、薄暗く、どこか気味の悪い部屋だ。
【読み書き机】と椅子とスタンドライトが一つ。 あとはいくつか【本棚】がある。
どうやらここには防護服を着た人物は居ないようだ。

雑談

[編集済] []くんとは相性がいい私だよ!!
100d1くんとも相性がいい

  ふせいがおこなわれたときのめじるしだ

[編集済] 100d1 (100D1) > 100[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1] > 100

  100d1 (100D1) > 100[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1] > 100

[編集済] 1d100 (1D1) > 1

  1d100 (1D1) > 1
(1D1) ((1D1)) > (1[1]) > 1

メイン

[編集済]  

千輪 弧雨 まずは本棚へ行こう
五輪には机を見てもらう

雑談

千輪 弧雨 編集済が編集済した

  うん?
ちょっと見逃した
なるほどな…

メイン

  了解しました!

雑談

千輪 弧雨 そういうことさ………(羞恥)

メイン

  ・本棚
本棚にある本は難しく見たことのないような言語で書かれたものが大半だ。
そういうこと(未知の言語)について詳しくない限りは読み解くのは難しいと感じる。

図書館または目星をどうぞ

雑談

  さては千輪さんのセリフをとりましたね…
さぁペンギン脱却チャンスだぞ

メイン

千輪 弧雨 CCB<=77 またファンブったら面白いよな、図書館 (1D100<=77) > 18 > 成功
っしゃ!

  えらい!ペンギン卒業

雑談

千輪 弧雨 脱!!ぺんぎん!!

メイン

  本棚には、古びた本が並べられている。 そして、そこには紙の質感が違う冊子が挟まっていた。
中身も表紙も古く読み難い中国語で、内容を読み取ることはできない。しかし挟まれている冊子だけは日本語訳されているようだ。
資料を読みますか?

雑談

  おめでとう〜〜〜〜〜〜!久しぶりに会った気がする

メイン

千輪 弧雨 読むぞ

雑談

千輪 弧雨 じつに30分ぶりだ

メイン

  書かれているのは 「イドラ/覆い隠すもの、夢の魔女」と「イ夫人」という存在についてだった。
その冊子は何度も何度も読まれたようで、ボロボロになってしまっている。

雑談

千輪 弧雨 久しぶりですね!!ふふ

情報

  <冊子の内容>
・イドラ
豊饒の女神。「夢の魔女」の呼称を持つ。
この神は本質的に変幻自在のアメーバのような生き物であり、美しい姿を取ることもあるがそれらはまやかしである。
あらゆる生き物から遺伝子素材を吸収し未来永劫生き延びる、また信者に不老不死や、自身と一体となる栄誉を与える。
イドラは時にみだらな結合の際に生き物を取り込み、遺伝子構造を再配列し、新たな発狂した怪物として生まれ変わらせる。
崇拝者は「イドラの子」と自らを呼称する。

・イ夫人
イ夫人は数多くあるイドラの化身の中の一つである。彼女はうねり風になびく美しい黒髪をうしろで結わえた磁器人形の様な繊細な容姿で信者達の前に現れる。圧倒的な力を持つが、その分気まぐれである。

メイン

  未知の存在を知り、言いようのない不安を覚える。
SANC(1/1d3)。神話技能+2。

雑談

  そんなに長い間…

メイン

千輪 弧雨 CCB<=72 【SAN値チェック】 (1D100<=72) > 90 > 失敗
1d3 (1D3) > 2

雑談

  あわばー

メイン

system [ 千輪 弧雨 ] SAN : 72 → 70

千輪 弧雨 神話技能ヤッホォイ!!

雑談

  神格のことを知ったらクトゥルフ神話あげていいと思うんだなぁ…おめでとう!

メイン

  おめでとうございます!成長ですね

五輪蘭太郎 CCB<=(13*4) 一方その頃… (1D100<=52) > 6 > スペシャル

千輪 弧雨 ふむふむって顔をしながら読む
そういやこういう書物を読んでるときにあいつは発狂して…嫌なことをふと思い出した

雑談

五輪蘭太郎 あっあっあっ

千輪 弧雨 やった~~!!
さらに成長しやすくなる
にこっ…^^
傷は癒えない

五輪蘭太郎 昨日得た生傷

メイン

五輪蘭太郎 「千輪サン…」少し険しい顔で近づいてくる

雑談

千輪 弧雨 ☆実績解除☆
庭師の生傷Lv10

メイン

五輪蘭太郎 「これを…」手に持っているメモを差し出す

千輪 弧雨 「! ………なんだ、五輪」

雑談

五輪蘭太郎 うぐっ うっ オエッ

メイン

千輪 弧雨 頭を振って忘れる
こいつはもう忘れない、と信じたい
メモを見よう

  <メモの内容>
そこには【生贄鎮静に用いること】と題された、不可解な文字列が書かれていた。

INT*4を行うことができる。

千輪 弧雨 CCB<=18*4 *4だって俺は閃くさ、そう、俺ならな (1D100<=72) > 100 > 致命的失敗
??????

  フラグ回収乙乙乙乙〜〜〜〜!!!!!!!!!!

千輪 弧雨 せっかく魔人顔を用意したっつうのによお!

  では失敗情報を渡しましょうね…

雑談

千輪 弧雨 今日の俺は???ファンファンファンブラ~~~~~!!!!

メイン

  それはどうやら【記憶を曇らせる】という名前の呪文のようだった。

千輪 弧雨 はk
はっ???
「は…………っ……!??」
思わずメモを投げ捨てる

  5年前から庭師事件解決に至るまで、あなたたちにかけられていた呪いだ

ペンギンやめてもいいですよ
SAN-1

雑談

  うー★

メイン

千輪 弧雨 「うっ、……っぐ………なんだよ、またお前……こいつっ………」

system [ 千輪 弧雨 ] SAN : 70 → 69

千輪 弧雨 吐きそうだ もう克服したと思っていたが……

五輪蘭太郎 「…CLOUD MEMORY…あいつが俺たちに使っていたのと同じだ…」
「……もしかして…俺にここ一週間の記憶がないのは…これのせいなんすかね…?」

雑談

五輪蘭太郎 くらめも⭐️

メイン

千輪 弧雨 「いつ、……五輪、なあ、お前…俺の名前言えるか!?俺は誰だ!?い、五輪……お前、また忘れ………」
不安がつのる 錯乱を止められない…

雑談

千輪 弧雨 忘れられることが相当堪えてる

五輪蘭太郎 あっあっあぅ〜〜〜〜〜〜〜
すき、かわいい…

千輪 弧雨 たのしいね……❤

メイン

五輪蘭太郎 「だ、大丈夫です…!もう忘れたり、しませんって…」語尾がすこし弱くなる。罪悪感…
「…千輪孤雨、39歳……ついこないだ、ひなたくんに無理やりトレーニングつれてかれて、へばってましたよね…」

雑談

[編集済] ン゛ぉ゛(唐突に生えた日常で殺される腐の断末魔)

メイン

五輪蘭太郎 「一週間前の記憶になりますけど、ちゃんと覚えてますって。その日のあなたのお昼は、確かカップラーメンシーフード味の限定モノ…」
「勢いよくすすりすぎて咽せて、大変だったっすね。ふふっ…」

雑談

五輪蘭太郎 竹の子のようにはやす

メイン

  一週間前を辿ると、確かにそんな記憶があるような…
ともかく、五輪はあなたの記憶を失ってはいないようだ

千輪 弧雨 「は………はは……よかっ………」

五輪蘭太郎 「もう、あんなひどいことしませんから」

千輪 弧雨 脱力する……安心感で
もたれかかって、ついでに腕の辺りに噛みつく はらいせだ

雑談

五輪蘭太郎 ん゛
ん゛!?!?

メイン

五輪蘭太郎 「いたっ…あはは、痛いっすよ、千輪サン!」
振り解かずに、そのまま抱きしめてくるくると…

千輪 弧雨 「うふへぇ(うるせぇ)」
されるがまま…

雑談

千輪 弧雨 付 き 合 っ て な い

メイン

  思いがけない呪文を目にしたりもしましたが、この部屋は以上になります。

雑談

五輪蘭太郎 付き合ってないんだよなぁ…

千輪 弧雨 玲子への執着、零課自体への執着、ひなたくんへの愛着に加えて今は五輪くんへの盲着も取得してしまっている…

メイン

千輪 弧雨 錯乱が落ち着いたあたりで、こっちの見つけたものも五輪に共有する

雑談

五輪蘭太郎 執着を失ったらしんでしまう…

千輪 弧雨 これだから庭師ほにほさんは

メイン

五輪蘭太郎 「イドラ…初めて聞く名前っすね…」

雑談

五輪蘭太郎 いうて五輪も千輪さんや班員に執着してて…何かあったら…おかしくなりますね

メイン

千輪 弧雨 「ヒドラなら存在するが、まあ……こりゃ名前の似てる別モンだろうな。わーってするやつ」

雑談

千輪 弧雨 おかしくなりますね…

メイン

千輪 弧雨 わーってするやつ(神話関係)

五輪蘭太郎 「わーってるすやつ…変幻自在のアメーバみたいな…」N川のことを思い出す
「……またああいうのが関わっているんですかね、ここにこんな資料があるってことは」

千輪 弧雨 「…経験則からいうと、こういうやつが関わってるところにはだいたい、こういう得体のしれない怪しい資料が残されている。だんだんわかってきた」

五輪蘭太郎 「誰かしらが研究してるってことですよね…俺もわかってきたっすよ」何せ同じ事件にチームで挑んできたので…

雑談

千輪 弧雨 チーム外でもさんざん……ねっ……

メイン

五輪蘭太郎 「…じゃあ、次は実験室あたり、っすかね…何をしていたのやら」

雑談

五輪蘭太郎 さんざんね……^^

メイン

千輪 弧雨 「だな。……先に情報だけ集めてから実物を見に行きたかったが。まあ、いいさ。実験室いくぞ」

雑談

千輪 弧雨 とくに五輪くんは……ふふっ
おいしい目にいっぱい

五輪蘭太郎 おいしい(物理的に)
しらじごとかしらじごとか

千輪 弧雨 カニバルでもおいしい(物理)目にあってましたわね

メイン

五輪蘭太郎 「はいっす!」

  ◇実験室
鍵はかかっておらず入ることができそうだ。
実験室に入ると、鉄さびの匂いと生臭い臭気があたりに充満しているとわかる。
床にはところどころ、血だまりが広がっている。
そして何より目を引くのは、床を覆いつくす程ずらりと並べられた、白い布をかけられた何か。

パープル 「誰?」

  気付くと、あなた達の隣には紫の腕章をつけた防護服の人物が立っていた。

千輪 弧雨 「……訳あってここを見て回ってる。許可は得ているぞ」

雑談

五輪蘭太郎 ぜんぶいただかれました 今思うとすごいセッションしてたなぁ

メイン

千輪 弧雨 「あー……レッド。あの、赤い腕章のやつに」

パープル 「ふーん…う、リーダーが…私はパープル、まあ見ればわかりますよね」
「私としては、うーん…あんまり見せたくないんですけど。まああなた達が勝手に見るのは仕方ないですよね」

雑談

千輪 弧雨 ちょくちょく読み返すとホントにどうかしてましたね
抜きました(抜いた報告)

メイン

パープル 「ここにあるのは死体です。本当は色んなところにあったけど、一旦ここに運び込んでいるわけです」

千輪 弧雨 「………ずいぶんあるな。この施設内にこれだけあったのか」

雑談

  どうかしている
えっちした

メイン

千輪 弧雨 慣習として手を合わせてから聞く

雑談

千輪 弧雨 えっちしてた
食事とセックスは同意義

メイン

五輪蘭太郎 いっしょに手を合わせてる…

パープル 「ええ。集めてくるのも大変でした。生存者なんて一人もいませんでしたよ」

  改めてあなたは白い布を被せられたものを見る。
その端から、足のようなものが少し覗いていて、靴が見える。
部屋の様子、パープルの話から、ここにあるものが全部そうなのかと思うと、あなたはゾっとしてしまうだろう。

雑談

  自分を食材と思い込んでいる異常者と、食材で抜く異常者

メイン

千輪 弧雨 刑事とてこんなに多くの死体を見るのはそうそうないと思われる
ぞっとしてしまうな…

  ではSANcだ!!!!!
SANC(0/1)

雑談

[編集済] 異常者ばっかりだ

メイン

千輪 弧雨 CCB<=69 【自らいただきにいったSAN値チェック】 (1D100<=69) > 96 > 致命的失敗
俺今日どうかしてるな

雑談

    そんなふたりがいとおしい

メイン

  ????どうかしてますね!もう1点プレゼントします

system [ 千輪 弧雨 ] SAN : 69 → 68
[ 千輪 弧雨 ] SAN : 68 → 67

  部屋にはその他に、【手術台】のようなもの、【冷蔵庫】、【棚】などが見られる。

五輪蘭太郎 CCB<=75 SANチェック (1D100<=75) > 25 > 成功
 

雑談

五輪蘭太郎 んんんん〜〜〜〜!!!!

メイン

千輪 弧雨 精神がどことなく不安定になっている気がする
目の前の死体の山に恐怖を抱いてしまう

雑談

千輪 弧雨 あっはははは

メイン

五輪蘭太郎 「……本当に酷いですね。誰が、こんなことを…」千輪さんの背中をさする

雑談

  もうだめです

メイン

五輪蘭太郎 「少し仏さんから離れましょう」

千輪 弧雨 「………すまない。……現役の敏腕刑事が聞いて呆れるな」

  五輪があなたを抱き抱えるようにして、死体の側から離れ、手術台の上にあなたを座らせた。

千輪 弧雨 おっ!しゅじゅつだい!見ます

五輪蘭太郎 「そりゃ、こんなに大量の死体、普通の刑事事件では見ませんから、仕方ないっすよ…」

  ・手術台
手術台には何も乗っていない。
しかしその脇には様々な医療器具が置かれた台がある、医療器具は元々綺麗に並べられていたようだが、何かあったのか今はバラバラにただ置かれている。
あるのはメスや鉗子等だ。知識がなければさっぱりだ。知識があるなら多少使い方がわかるかもしれない。

千輪 弧雨 五輪の手を白くなるぐらい掴んでいる
爪が食い込んでるかもしれないけれども気付くほどの余裕がない
ちしき・・・・・・いつわ・・・・・

五輪蘭太郎 CCB<=78 医学 (1D100<=78) > 73 > 成功

千輪 弧雨 お前は今日のメインダイス!!!アイラブユーフォーエバー

五輪蘭太郎 千輪サンを抱きしめて、トントンと背中を叩いてあげる

雑談

五輪蘭太郎 様子のおかしい出目

千輪 弧雨 N川のときも同じような風になってたな ふふ

メイン

五輪蘭太郎 「………これ…骨ノコギリ……か………」

千輪 弧雨 「……だいじょうぶ、もう大丈夫だ」
「……骨ノコギリ…?」

五輪蘭太郎 (……器具の大きさ的に…足や腕じゃない…手首か足首を切断できそうな……………手首か…)

雑談

千輪 弧雨 デグビ

メイン

五輪蘭太郎 「いや、なんでもないっすよ。俺にちょっとサッパリっす」

千輪 弧雨 心理学

雑談

五輪蘭太郎 大丈夫?おっぱい揉む?

メイン

  オープンでどうぞ

雑談

千輪 弧雨 天骨吸わせろ………

メイン

千輪 弧雨 CCB<=95 心理学を外す?いやまさかそんな (1D100<=95) > 73 > 成功

  人権復活!

千輪 弧雨 はあっはあっ復活

雑談

千輪 弧雨 てんこつ あたまのてっぺん

メイン

  五輪は手術台の器具で何かに気がついたようだが、あえて言わないことにしたようだ。

雑談

五輪蘭太郎 頭を下げてつむじを差し出す

メイン

千輪 弧雨 「…………気を、つかわなくていい。…情報はほしい。何か、気付いたなら…言ってくれ。俺はこういう器具についてはさっぱりだ」

雑談

千輪 弧雨 ふんふん…すんすん……もふ…

メイン

五輪蘭太郎 「……すみません。要らん気遣いをしちまったっす」

千輪 弧雨 「……こんなナリで説得力はないがな」

雑談

千輪 弧雨 気遣いしてくれるのかわいい 好き

メイン

五輪蘭太郎 「…あんまり不安にさせたくなくて。多分、ここにある器具で手首を切り落としていたんじゃないかと思います」

雑談

五輪蘭太郎 ふか…

メイン

千輪 弧雨 「……骨。ノコギリ………ああ、なるほど。あの……て、……………手首は。そうやって」

雑談

千輪 弧雨 ひなたのこと吸ってるとたまにそのまま致す雰囲気になるし正直めちゃくちゃ欲情するけど、五輪のは乳臭さがあってなんとなく安心感の方が強い

メイン

五輪蘭太郎 「…この部屋、もっと調べますか?」

千輪 弧雨 「…調べる。ビビってたら始まらんさ」

雑談

五輪蘭太郎 ひなたくん スパイシー 千輪さんをメロメロにするフェロモンが出てる…メモ
乳臭い ふふ

メイン

  あとは【冷蔵庫】と【棚】を調べられますね

雑談

千輪 弧雨 あの……なんだ 脳にクるというか クラクラするというか 腹が疼くというか
ひなたには言えねえ

メイン

千輪 弧雨 まずは冷蔵庫いくか
まだ五輪の腕つかんでる 今は軽くだけども

雑談

  腹が疼く えっちですねぇ…………………^^

メイン

  冷蔵庫を開けるとひんやりとした冷気が這い出してくる。

その中には、人間の手首がいくつか入っていた。

雑談

千輪 弧雨 まさか自分にこんな癖があるたぁな

メイン

  大きさや、細さなどは様々だ。
【目星】ができます。
冷凍庫の中には大量の保冷剤が入っている。

千輪 弧雨 「………いや、大丈夫だ。問題はない…ただの手首だ」
CCB<=94 目星くん!いけ!でばんだ! (1D100<=94) > 38 > 成功

雑談

  ひなたくん吸いの最中に発情する千輪さんえっちすぎんか
えらい

メイン

千輪 弧雨 90越えなのに振る度にドキドキしますね

  3FBしてますからね!
手首の指先を見るとそこには簡単なタグが付いていた。よく見ると、それは全ての手首に付けられており、書かれている内容は、どうやら人名のようだ。

雑談

千輪 弧雨 だんだん吐息に熱がこもってくる

メイン

  アイデアをどうぞ

千輪 弧雨 CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 32 > 成功

  では、この人名はこの手首の持ち主を示しているのではないかという考えに至る。

千輪 弧雨 「…名前がついてる。ひとつひとつ……丁寧な仕事しやがって」
その中に知ってる名前は…あるか

  知っている名前はなさそうですね…

千輪 弧雨 一瞬ほっとして…ほっとしている自分に嫌気を感じる
そこ以外に見れそうなところはありそうか、KP

  冷蔵庫は以上になります!

五輪蘭太郎 「他にも行方不明になった人の名前、あるかもしれないっすね」ラベルを確認している

雑談

千輪 弧雨 押し倒してすんすんふんふんすりすりして、そのまま襲うようにキスしてるうちにいつの間にか押し倒されてる
稀によく見る光景な気がするな

メイン

千輪 弧雨 「ああ。………ここは、これ以上の情報はないな」
よくよく調べてから棚へ行こう

雑談

五輪蘭太郎 形成逆転されてる かわいい

メイン

五輪蘭太郎 「…はい」

  棚には、医療キットや薬品が置いてある。
また、一つの引き出しに、ノコギリやドリルが入っているのを見つける。
薬品は知識がない限りは触らない方が良さそうだ。 
知識がある場合は劇薬等もあるが見知らぬ薬品は見当たらない。
ここでの情報は以上になります。

千輪 弧雨 親の薬学をやってみたら何か情報でそうか?

  そうですね、では親の医学をどうぞ!

千輪 弧雨 医学!!!
CCB<=5 親、医学の知識を伝授してくれ (1D100<=5) > 96 > 致命的失敗

  わぁお!4FB目!

千輪 弧雨 親はガチガチの文系だったようだな

雑談

千輪 弧雨 この差分が顔を出したがってるのかもしれない

メイン

  choice[スケベ,耐久-1] (choice[スケベ,耐久-1]) > スケベ

千輪 弧雨 ヒャッフウ!!!

  ではあなたは薬をよく調べようとして蓋をあけ、手を滑らせてしまう。
その中身がそのまま…

千輪 弧雨 「……この色、どっかで見た覚えが………あっ」

  choice[五輪,千輪] (choice[五輪,千輪]) > 五輪
五輪の胸のあたりにぶっかけられた。

千輪 弧雨 「あ゛゛!?」

五輪蘭太郎 「えっ?うわっ…!」

  すると溶液が触れたところから、じわじわと服が溶けていく

雑談

  服が溶けるやつ

メイン

千輪 弧雨 「やば、や……水!?水!!おいそこの紫!!ここ水道ねえか!?」

雑談

千輪 弧雨 エロ漫画御用達

メイン

千輪 弧雨 「はっ……溶けっ……」

パープル 「え?何してるんですか…?ありますけど、はい…」

千輪 弧雨 「すまん!!下手にいじったらこいつが薬品被った!!使うぞ!!」

五輪蘭太郎 「えっ、なんで…服だけ溶けてる?なんなんすか…!?」

  ではわちゃわちゃしながらも、実験室の水道を借りて薬品を洗い流すことができました

千輪 弧雨 洗い落としたらまず皮膚に異常がないかを見る
半泣きになるな…
半泣きなんだがあいにくながら差分がこれしかねえな

五輪蘭太郎 「…っう……そうまじまじと見られると、は、恥ずかしいっす」

雑談

千輪 弧雨 あいにくながら(用意していない)

メイン

  もどしていいよ…(天の声)

雑談

  かわいい

メイン

  特に皮膚に異常は見られない。ほんとうに服だけを溶かしたようだ

千輪 弧雨 「どっ、どこにも異常は!?ないんだろうな本当に!?」

雑談

千輪 弧雨 はあはあはあ 無いといったのに

五輪蘭太郎 じっそうはっっや え、かわいい
かわいい…

メイン

千輪 弧雨 「痛みは!?こ、呼吸の方に異常は!?ああくそ、薬の知識なんかねえよ……」

雑談

五輪蘭太郎 ぬきました

千輪 弧雨 はyyyっや

メイン

五輪蘭太郎 「だ、大丈夫っす!なんともないっすよ!き、気持ちはわかりますけど、心配しすぎっす」
頭をやや不器用に撫でて、涙を優しく拭う

千輪 弧雨 「う……う゛う………ふ、服だけ溶けるやつなんかっ……なんだよそれ……!!」

雑談

五輪蘭太郎 ふふふっかわいい

メイン

千輪 弧雨 ずびずびぐしぐし………パープルいることをすっかり忘れてる

五輪蘭太郎 Schoice[かわいいかも…,かわいそうだよ!] (choice[かわいいかも…,かわいそうだよ!]) > かわいそうだよ!
「驚かせちゃったっすね。でもすぐに洗ったし、体もなんともないですし、大丈夫っすよ」よしよし…

パープル 「……なんですか?見せつけてるんですか…?」

千輪 弧雨 「服どこかで見繕………」
「……………」
今更ながら気付いた

パープル 「あなたたち…ふぅん……そういう…仲ですか?人間は興味深いですね」

雑談

千輪 弧雨 あっはははは

  あ゛〜〜〜〜〜〜〜!!かっっっっっっっわ
かっっっっっっわよ 抜いた

メイン

千輪 弧雨 「……そういうやつじゃねえぞ」

雑談

千輪 弧雨 あっははははははは

メイン

パープル 「ああもっと深い仲ってことですね。これはお邪魔しましたね…」なまぬるい目をむける

千輪 弧雨 うっかりお互いが薬指につけてるやつも見えそうだなこれは

パープル 「指輪なんかもつけちゃって…ごまかさなくてもいいですのに」

雑談

千輪 弧雨 嫁たちが百合百合してるぞ旦那たち

メイン

千輪 弧雨 「こりゃ別の相手のだ!!」

五輪蘭太郎 「なっ、これはちが…!」

雑談

五輪蘭太郎 かっっっわいい

千輪 弧雨 はっはっはっは なおタチが悪い

メイン

五輪蘭太郎 「い、いきましょう千輪サン、ここにいると誤解が加速する…!」

パープル 「へぇ…多重婚…されてるんですね…」

千輪 弧雨 「ハァハァハァ……くそっ…誤解だからな!日本じゃ多重婚なんつうのは出来ねえんだよ!」
ずるずるずる(五輪にひきずられながら)

  では、パープルの生暖かい視線を受けながら、あなたたちは実験室を後にします。

千輪 弧雨 ぷんぽこぴー!!!

雑談

  かわいいなぁ〜〜〜〜〜〜^^^^

メイン

千輪 弧雨 「ぜぇ…ぜぇ………やらかした……」
ちなみに五輪の服の状況は……

五輪蘭太郎 「こうなったら上裸しかないっすね…」中途半端に穴が開いた服を脱いでる

千輪 弧雨 「………どっかで見繕うしか…いっそ死体から剥ぎ取って……」

  よく鍛えられた上半身があらわになる。胸だけ露出した格好よりはマシに見えるかもしれない…

五輪蘭太郎 「服、もらえたらいいっすね…」

雑談

千輪 弧雨 胸だけ露出とか全裸よりもエッチなんですよね

五輪蘭太郎 そうなんだよなぁ…

メイン

千輪 弧雨 「………グリーンのところにでも行ってみるか。ダメモトでも」

雑談

千輪 弧雨 五輪くんだと余計に…

メイン

  ではグリーンを探すと、彼は入り口の方にいます

雑談

  ぷりっぷりの胸筋とtkbがなぁ

メイン

千輪 弧雨 「あー……グリーン。今いいか」

グリーン 「おや、どうしたんだい」

千輪 弧雨 「なにか上に羽織れるもの、借りれるか。こいつが羽織れるくらいの」

グリーン 「あれ、服が…サイズがあわなかったのかな〜?ちょっとまってておくれ」

千輪 弧雨 「……うっかり水を被ったというか、かぶせたというか………まあいい。あるなら貸してくれ」

  ではグリーンはそう言いながら、空室に入ってかわりの服をとってきます。

グリーン 「はい。そのままだと風邪ひいちゃうからね」
「ひとつしかない体なんだから、気をつけるんだよ〜」

五輪蘭太郎 「ありがとうございます。…なんか、母親みたいなこと言うっすね…」

  五輪、お着替えできました!恥ずかしくないね

千輪 弧雨 「…まあ、これでひとまずは………お前、風邪ひいたりとかしないよな」
今度はこっちの意味で心配に ふふ
「最後の記憶だと……猪狩と同時にだったか。あれもずいぶん前だよな」

雑談

千輪 弧雨 (夫婦神の記憶)

メイン

五輪蘭太郎 「しないっすよ!俺が丈夫なのわかってるでしょ?」
「う、あ、あれは……!」
「あんなことは、稀有です。滅多にないことっすから、大丈夫っすよ…」

雑談

五輪蘭太郎 夫婦神〜〜〜〜〜〜 でも班長は察してるんですよねぇ…

メイン

千輪 弧雨 「そうだよな。……そこはお墨付きだ。そういや」
「事務室…行ってみるか。そろそろ」

雑談

千輪 弧雨 心理学は失敗してるけどアイデアは成功してるのでね…ふふっ

メイン

五輪蘭太郎 「…こほん……はい、っす」

  事務室に向かえば、扉は開いている。
藪から棒に声が飛んでくるだろう。

ブルー 「グリーン!何してたのよ、遅すぎ」

ブルー 「…あれ?グリーンじゃないのね、人間?」
「なんでもいいけど、ほら出てって」

千輪 弧雨 「生憎ながら、俺たちはグリーンではない。……そういうお前は人間じゃないのか」
「この辺を見る許可は得ているぞ?レッドから」

ブルー 「人間かどうかなんて、そんなのはどうでもいいでしょう……ああ、レッドがそう言ったのね」

  防護服の人物はじろじろとあなた達二人を見る。

ブルー 「そっちのアンタはいいわよ」 千輪さんを指さす。

雑談

千輪 弧雨 もろ人外ですっていってる かわいいねこのこたち

メイン

ブルー 「でもそっちのアンタはだめ、外で待ってて」

五輪蘭太郎 「え?」

千輪 弧雨 「………何故こいつはダメなんだ」

雑談

  こいつら人間じゃねぇ!発言がぽろぽろもれてるから

メイン

ブルー 「何故じゃないわよ、アンタからも説得して、さっさと外に出しなさい」
「なんだったら二人まとめて追い出してもいいんだからね」

五輪蘭太郎 「そんなこと言って、千輪サンに何かするつもりじゃ…!」

千輪 弧雨 「…………すまない、五輪。少し待っててくれ。すぐに戻る」

五輪蘭太郎 「……っ」
「5分待ちます。それまでに戻ってこなかったら、入りますからね」拳を握る

雑談

五輪蘭太郎 ぼきぼき…

メイン

パープル 「すぐに済むわよ。あと、あんたたちには危害、加えたりしないから。レッドも言ってたでしょ」

千輪 弧雨 「………大丈夫だ。こいつらは…一応、約束を守ることはするみたいだしな」

雑談

  間違えたわ

千輪 弧雨 ばきばき…

  草なんだなぁ

千輪 弧雨 ばきばき(抱き潰される音)

メイン

五輪蘭太郎 「……本当ですか?…気をつけて…何かあったら、すぐに俺を呼んでくださいね」

  では心配そうにしながらも、五輪は外でまつことにします

千輪 弧雨 ひら、と手だけ振って、中に入る

雑談

  心なしか耳尻尾が垂れている。

メイン

ブルー 「さて…」

雑談

千輪 弧雨 おそとで待たされてる犬感

メイン

ブルー 「アタシはブルー。レッドの考えてることはなんとなくわかるけど、あんまりにもあんまりなのよね…」
「まあ、ここに行けって言ったってことはそういうことなんだろうけど…確かにアンタの疑問の答えはここにあるわ」

千輪 弧雨 「……あんまり、とは」

雑談

五輪蘭太郎 そわそわ部屋の前をいったりきたり

メイン

千輪 弧雨 ブルー、一緒に中にいる…んですかしら

  扉を閉めて、中に一緒にいますね

ブルー 「結構しんどいと思うわ。人間にとっては。それを知って後悔しないって覚悟が、本当にあるわけ?」

千輪 弧雨 「……あいつのことに関してか」
扉の方をちら、と

ブルー 「…そうよ。あの子には見せられないわね…」

千輪 弧雨 「だから部屋の外に置いてきたのか……」
「…………あいつがどうなっているか。どうなったか。どうされたか。……知らなくてはいけない」
「知らなければ、どうすることもできない。……………救うことも、なにも」

ブルー 「救う、ね…」顔に片手を当てて、首を横に振る
「………」
「…こんなこと言っても仕方ないか、とにかくこれを見なさい」

  ブルーはそう言って事務室にあったパソコンを操作し始める。
あなたがその画面を見ようとしたその瞬間。
また建物内に、鈍く大きな音が響き渡る。
聞き耳をどうぞ。

千輪 弧雨 CCB<=96 聞き耳 (1D100<=96) > 51 > 成功

雑談

千輪 弧雨 オオォォォォン

メイン

  どこかで聞いたことのある声がした気がした。
続けてアイデアをどうぞ

千輪 弧雨 CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 28 > 成功

雑談

千輪 弧雨 うわ

メイン

  音が聞こえてきたこの方向は、レッドが言っていた礼拝室の方向だとわかる。

雑談

千輪 弧雨 嫌な予感がするなあ

メイン

ブルー 「……」
「…いいから今はこれを見なさい」

千輪 弧雨 「……礼拝室」
とにかく、画面を見る

  では、パソコンの画面に映像が流れ始める…
映像は、どうやらハンディカメラで撮影されたもののようだった。

雑談

千輪 弧雨 嫌な予感がするよお

メイン

  黒いローブをまとった人間が何人か集合しているところを写している。
ふとアングルが下に向く。
そこには、何本も密集して建てられた蝋燭、果物や酒、逆さに吊り下げられた鳥。
そして何人かの人間が後ろ手に腕を縛られ、転がされていた。
そこには、五輪の姿もあった。
よく見ると、それらの人間には皆片方の手首がない。
もぞもぞと動いていたり、うめき声を発したりする者もいる為、生きているのだとわかる。

千輪 弧雨 「………」

  アングルが変わる。
少し高い台に登った黒ローブが、声を張り上げる。
 
「これより儀式を始める!」
 
それを合図に、周りの信者達が何事かを唱え始める。
それはお経のようだったが、どこか聞いたことのない言語だった。
ハンディカメラのごく近くでもそれが聞こえる、どうやら撮影者も唱えているようだ。
それがしばらく続いたかと思うと、1人の信者が「あっ!」と声を上げる。
すると、信者たちの輪の中心に、黒と白で彩られた美しいローブを着た女性が現れた。
信者たちは一瞬で静まり返り、皆首を垂れ、平服する。
女性は気にする様子もなく、ニコリと微笑む。
カメラが床に置かれたのか、アングルが一定になる。
再び床に転がされた者達が写される。
五輪の姿も変わらずそこにある。

女性 「………」

  ローブの女性は品定めでもするかのように、一人、また一人と検分していく。

雑談

千輪 弧雨 きみちゃん美しいね…

メイン

  そしてその女性は。

五輪の前で足を止めた。

雑談

千輪 弧雨 キミチャ………
アッイ……

メイン

五輪蘭太郎 「……っ?」

女性 「……あなたにするわね」

  クスリと小さく笑い声が聞こえた。次の瞬間。
女性の姿が泥のように溶け、赤黒い肉塊、黄色い脂肪、時折見える白い肌を波立たせる、一つの大きな塊となる。
ボコり、ボコりと小気味良い音を立て、肉塊の表面に無数のぎょろっとした目が現れる。
バシャリ、と音がしたかと思うと、肉塊の一部が飛び出して、鳥の脚のようになる。

雑談

千輪 弧雨 オンギャアアア……

メイン

五輪蘭太郎 「………っぁ……え……」
「……な、に…?」

  五輪は、その様子をどこか呆然とした様子で見ている。
それを見て化け物は口の様な部分を形成しニコリと笑った。
ぎこちなく、奇怪な動きで、化け物は五輪へ近づいて行く。
ついには化け物の体に遮られ、五輪の体が見えなくなる。
不意に狼狽えるような声が聞こえ。
次の瞬間、マイクは絶叫を捉えた。

五輪蘭太郎 「っーーーーーーーーー!!!!?うあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!?ぎっ、ぐ、」

雑談

千輪 弧雨 うああああーーーー!!?
あっあっあああ ああ~~~!??

メイン

  ぐちゃぐちゃぐちゃ、と粘着質な音が聞こえる。
ごきりごきり、と骨が折れる音が聞こえる。
ぶちぶちと、何かを引きちぎる音が聞こえる。

雑談

千輪 弧雨 ああうああああ

メイン

  周囲に赤い鮮血が飛び散る。
しかし声が止むことはない。それどころかさらに悲鳴は激しさを増し、苦しむ声と懇願する声が混ざる。

五輪蘭太郎 「イ゛、ひ、ぐぁ、あ、やめ…ガァあっ!!?や、ぇ゛う゛ぐ、ひぎっ…」

雑談

千輪 弧雨 抜いた

メイン

  捕食されているのであれば、とっくの昔に息絶えているだろう。
そうならないのは、何故か。何か別のおぞましいことが起こっているのか。音声だけしか聞こえない今、知ることはできない。

雑談

  はやい

千輪 弧雨 うわあ……

メイン

五輪蘭太郎 「ごぽ、え、なさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいころじて、ころしてころじて、ころ、し 」

雑談

千輪 弧雨 うっ

メイン

  やがて叫び声は途絶える。
アングルが変わる。
カメラを誰かが手に取ったようだ。
次の瞬間、白磁人形のような、美しい顔立ちの女性が映る。
どうやら、彼女がカメラを持ったようだ。
その背後に、何か大きなものが映っている。
しかし、アングルが悪くよく見ることができない。
女性はカメラに向かい薄く笑う。

女性 「………   」

  そのままレンズの部分を手で覆う、直後グシャリ、と大きな音が聞こえ映像は終わった。
 

雑談

千輪 弧雨 あっうあ~~~~~~~~~!!

メイン

  SANC(1/1d8)

千輪 弧雨 CCB<=67 【SAN値チェック】 (1D100<=67) > 18 > 成功

system [ 千輪 弧雨 ] SAN : 67 → 66

千輪 弧雨 映像を見て吐きそうになる……が、今ここにいるのは俺だけだ
誰かに頼ることはできない 耐えろ 耐える
「…………あの叫び声は、じゃあ」

ブルー 「……」
「レッドは…一体何を考えているのかしらね。折角用意したものを壊すような真似をして」

雑談

千輪 弧雨 きみたちみんなイドラの化身なんじゃ?

ブルー さて、どうでしょうね…

メイン

千輪 弧雨 「……………」
ブルーのつけているマスクに手をかけて、みる……

ブルー 「…ちょっと、何を考えてるの。勝手にマスクを取ろうとしないで。正気を失っても知らないわよ」
スッとかわす

千輪 弧雨 「………はは。冗談だ。……ここにあるのは、これだけ…なんだな」

ブルー 「そうよ。これ以上アタシからは何も言うことはないわ」

雑談

千輪 弧雨 うぐう うえええん

メイン

ブルー 「それから、レッドから連絡があったわ、入口の方で待ってるって」

雑談

  …と、すみません、時間をすぎてしまいましたので、本日はここまでで…!

メイン

千輪 弧雨 「おい。まだ全部回って…」

雑談

千輪 弧雨 ほんとだ!!はい!!
遅くまでありがとうございます……!!
ゆっくり寝て深い夢をお見……

メイン

ブルー 「…ふぅん、その様子だと、生贄を集めてた部屋、まだ見てないんじゃないの。読む気があるなら、読みなさい」

  と、ノートのようなものを差し出してきますね

雑談

  おやすみなさいませ!いい夢を…!
ありがとうございました!

[編集済] ブルブルブルガクガクガクガク
きました………(死刑執行されるものの顔)

ブルック/KP 時間ぎりぎり入着!ミンチにしにまいりました!

[編集済] ギャオオオオオオ(自主ミンチ)

ブルック/KP はは、ゆかいゆかい

[編集済] わか氏の屍を越えて………共にミンチになりましょう
死ならもろともォーーーーーーーー!!!!!!!

ブルック/KP 一緒にハンバーグになってイドラ様に食べてもらうのだ
では虚無とおかしを持ってメインへゴー!

[編集済] わーーい!!!
きょうはなにもない おれはログをくうのだ
ああっsin sinじゃないか

メイン

ブルック/KP 前回、映像を見たところで終了しましたね。
では情報タブに、ブルーが差し出したノートの内容についてお送りします

[編集済] 受け取って読むとも ああ読むともさ

情報

ブルック/KP <読み取れる内容>
・人と人とが離れ離れになるというのはやはり見ていて悲痛極まりない。 これ程悲しいことはない。
・どうにかして彼らに永遠を与えてやれないだろうか。 人々を救うのは優れた力を持つ者の使命である。
・我々の神は慈悲深く、寛容であらせられる。 できないことなどありはしない。
・教団の全員である計画を始動した、これで苦しむ人々を救済することができるだろう。素晴らしい。
・これで彼らは永遠に、離れることはないのだ。

雑談

ブルック/KP 編集済くん!!

メイン

千輪 弧雨 俺だよ

ブルック/KP [編集済]が出てしまいました

雑談

千輪 弧雨 お前は……キャラクター間違え!!

  こっち
私も間違えていた

千輪 弧雨 もうだめだ!!!!!

メイン

千輪 弧雨 「っ…………何が……。なにが、救済だ」

雑談

  何が救いだというのか〜〜

メイン

千輪 弧雨 壁を叩きかけて………止める
俺は、俺だけは冷静でいなくては……俺しか……俺が

雑談

千輪 弧雨 エゴを押し付けるな~~~~~~!!!

メイン

千輪 弧雨 ノートをブルーに渡して……部屋の、外へ出る

五輪蘭太郎 「!千輪サン……」
「…?顔色が…よくないみたいっすけど、中にいた人に何か言われたんすか?」

千輪 弧雨 「……………」
「いや、………大丈夫だ。…………」
「お前、は………」
「………お前も、礼拝室……ついてくる、よな」

五輪蘭太郎 「…俺が?…はい、もちろんです」

雑談

千輪 弧雨 うわあ うわあ うわっ胃が なんだこれ胃が痛い
甘美

メイン

五輪蘭太郎 「千輪サンをひとりでいかせるわけ、ないじゃないっすか」

雑談

五輪蘭太郎 ギリギリ…(胃を捻っていく)

メイン

千輪 弧雨 「……………そう、だよな。……お前は、そうやっていつも………」
「…………そういうところが」

雑談

[編集済] ギギギギl………
ねえ千輪さんいまどんな気持ち……?

メイン

五輪蘭太郎 「……千輪サン?」

雑談

[編集済] ねえっ………いまっ………おまえっ…どんなきもちlyつ………

メイン

五輪蘭太郎 「……」胸の前で手を握り締める
S1d1 そうやってどこにでもついていった結果が…あの結末だ。あそこにたのが俺でなければ、どれほどよかっただろう。 (1D1) > 1
「…少し、外に行きませんか」

千輪 弧雨 「…………そと……外、なんで、今……」

雑談

千輪 弧雨 堪えている たぶん 堪えている

メイン

五輪蘭太郎 「今の千輪サン、気分がすぐれないみたいですし。無理はさせられないっすよ」
「もしあなたに何かあったら、俺が坂本君に怒られてしまうっすよ。あっはっはっは」

雑談

千輪 弧雨 俺は大丈夫って言いつつぜんぜんだいzy
ああ~~~~~~~~~~~

メイン

千輪 弧雨 「っ……」

雑談

五輪蘭太郎 大丈夫かぁ〜〜〜〜?(煽り

メイン

千輪 弧雨 S1d1 今この目の前で笑っているこいつは、五輪じゃない…五輪であって、違う (1D1) > 1
S1d1 違う、信じたい、でもあいつは、あの映像では…… (1D1) > 1

雑談

  何のダイス…?
わく…

メイン

千輪 弧雨 「……………そう、だな。……少し、外の空気でも、吸って……」

雑談

千輪 弧雨 大したこと振ってないけどふ~~~~~んそっか~~~~~!!!って感じですね!!!!!!
胃が痛い
たのぢい…へへっ…

メイン

  五輪が手を差し伸べる。

千輪 弧雨 Schoice[手を取れる,手を取りたくない] (choice[手を取れる,手を取りたくない]) > 手を取れる
手を取って、……そうだな、任せる

  では、五輪に手を引かれるまま、あなたは建物の出口へ向かう。
そこには、グリーンとレッドの姿があった。こちらの姿に気づいて、やぁと手を上げる。
どうやらあなたを待っていたらしい

グリーン 「やぁ、ここで何があったか、多少はわかったかい?」

雑談

千輪 弧雨 今気付いた ⋆ここにいる⋆

メイン

レッド 「最後に、私の口からも説明しよう。そこの彼には席を外してもらうが」

雑談

  ここにいた

メイン

千輪 弧雨 (……そういえば。こいつらが待ってるとか………失念してただなんて、俺も相当堪えてたのか)
そっと手を離す
「………席、外せるか。……何度もごめんな。五輪」

五輪蘭太郎 「……」
「わかりました…また後で会いましょう」

  離された手を握って、五輪は何度かあなたを振り返りながら離れていきます。

雑談

千輪 弧雨 心が痛い そんな捨てられた犬みたいな顔するな…(幻覚)

メイン

千輪 弧雨 五輪が離れたのを確認
大きくため息が出る…

雑談

  耳と尻尾が垂れ下がっている(幻覚)

メイン

千輪 弧雨 「………映像も、ノートも、見た。ブルーが見せてくれたやつを」

雑談

千輪 弧雨 幻覚じゃないかもしれない

メイン

レッド 「大体は把握してくれているようだな。…彼の様子は、どうだ?」

雑談

千輪 弧雨 あっそういや今日の終了時刻すこし早めでも大丈夫ですか…!?
0時ぐらいに…

メイン

レッド 「普段と何か違う様子は見られたか?」

雑談

  了解です!

メイン

千輪 弧雨 「……まったくだ。あれが本当に五輪なのか、そうじゃないのか。………」

雑談

千輪 弧雨 ありがたい…!!!
これBTらんちゃんだったら余計の余計にじごじごじごくだなって今思いました

  ははぁ…
つまりBT通過A_通過後ロボクラ通過後の蘭太郎にしても…?

メイン

レッド 「……そうか、ならよかった」

雑談

千輪 弧雨 なにもそんな地獄を煮詰めろをは一言も言ってないんですよねえ……
最高だ、受け止めてやる

メイン

レッド 「改めて説明をしよう」
「…昨日、この施設ではある儀式が行われた」
「豊穣の女神イドラ降臨の儀式だ、しかも今回は生贄を捧げるだけでなく、新たな化身を生み出すことを、信者たちは懇願したらしい」
「儀式は成功し、イドラはここに降り立った、生贄を受け取り、要望通り新たな化身を作り出した」
「そうしてイドラは去った…問題はここからだ」
「新たに産まれた化身が、この施設の者、教団関係者を皆殺しにしたんだ」
「イドラを信奉する者の中でも、彼らは特殊だったようで、神の恩恵を信者でない者にも分け与えようとしたらしい。そのため今回、信者でないものが化身になってしまったのが事の原因だと推測している」
「すべてが終わった頃、やっと私達はここを見つけた」

雑談

  自我がかなりめちゃくちゃ^^…一応PPシンは通っているということで…

メイン

千輪 弧雨 「…………新たに産まれた、化身」
「……施設の者や関係者を皆殺しにしたそいつが……その、入口にすっ転がって寝ていた……と、いうことでいいのか」

雑談

千輪 弧雨 わかんない(だいのじ)
自我レイプされまくって原型もとどめてない蘭ちゃん かわいいね……

メイン

レッド 「…いいや。君がくるタイミングを見計らって、彼をあそこに寝かせておいたのは我々だ 」

雑談

千輪 弧雨 えーーーーん

メイン

千輪 弧雨 S1d1 そうじゃないと、言ってほしかった (1D1) > 1

レッド 「彼がどんな状態であるかも、話しておく必要があるな。…まず我々についてたが」
「…実は私達は、人間ではないんだ。ミ=ゴという種族を聞いたことがあるかい?普段は人間を驚かさないようこんな格好をしているがね。実際はこんな姿ではないんだ」

雑談

千輪 弧雨 鍋にする

メイン

レッド 「同じ種族が迷惑をかけたことがあるなら申し訳ない。私達もまた種族の中では変わり者でね、私達は人間を助けることが好きなんだ」

雑談

グリーン えーーーん!!!!
人間すぐ鍋にする

メイン

レッド 「この施設の惨状を見て、今回もそうしようと思った、何より、私達にはそれができる。人間よりずっと優れた科学力を持っているからね」

雑談

五輪蘭太郎 まさに迷惑をかけられてきました

メイン

千輪 弧雨 「…………人外だとは思っていたが。隠さないんだな」

雑談

千輪 弧雨 一番の被害者~~~!!

メイン

レッド 「人間には到底できない芸当だ。隠した方が余計に得体がしれないだろう?」
「…そうした結果が、彼だよ。彼は君の知る通りの"五輪蘭太郎"だったろう?」

千輪 弧雨 「……その、人間には到底できない芸当で。…あいつも?」

雑談

千輪 弧雨 ログを見るに俺はミゴのこと足蹴にして羽根むしって脅しまくったらしいな
 

  ひえ…

メイン

レッド 「そうだ。…わかりやすくいうなら、彼は五輪蘭太郎のクローン、といったところだな」

雑談

千輪 弧雨 おぎゃあ

メイン

レッド 「心配しなくても、彼は遺伝子的にも、記憶だってもちろん、君の知る五輪蘭太郎だよ」

雑談

千輪 弧雨 おぎゃあ おぎゃあ

レッド 泣き出した…

メイン

レッド 「ブルーは、随分と張り切って記憶を抽出していたからね…」

千輪 弧雨 「っ………人間に寄り添おうとも、やっぱりお前らは人間じゃねえ」
「誰が……っ……………誰がそんなことしろっつった!!」

雑談

千輪 弧雨 うええーーーん えっえっ

メイン

千輪 弧雨 レッドの胸倉を掴み上げる

雑談

千輪 弧雨 このおじさんミゴに対してだいぶ扱いが荒い

メイン

レッド 「おや…気に入らなかったか」
「幸いにも、化身には脳の部分が残っていた。そこから記憶を取り出した、ただしこの施設での出来事以外の記憶をね」やんわりと振り解きながら言う
「君がやってくるタイミングを見計らって、彼を施設の外に置いて、あとは君達を追い返して。それで、終わりなはずだった…」
「そうすれば、君はこんな真実を知らずにすんだだろう」

千輪 弧雨 「……人間の尊厳…尊厳をっ………どこまで踏み躙りゃ……」
「……なら、なんであそこで折れた」

雑談

  辛辣だねぇ…^^

[編集済] 救ってくれたのにねえ……知ろうとしたのはきみだよ…^^

メイン

レッド 「…すまない。人間が掲げる倫理や尊厳というものに、我々は疎いんだ。これでも、理解に努めてはいるんだが」
「この中を知りたいと君が言うのを聞いて。ふと、このまま帰していいのかという気持ちが沸いてね。こうして、中を見てもらった」

雑談

千輪 弧雨 まだちょっと道徳は虫

  虫から人の間にある壁

メイン

千輪 弧雨 「………………」
「…………俺も、お前も。……同じか。結局」

雑談

  え〜〜〜〜ん
千輪さんも零課の中ではユルい方か…
でも倫理道徳あるよなぁ…(チラッ

メイン

千輪 弧雨 「…………興味。興味本位で。…………俺が、俺だ。……お前らの行為を無下に………あいつの、尊厳を踏みにじったのは」

雑談

千輪 弧雨 倫理道徳ゆるゆるおじさん…

メイン

レッド 「ふむ…しかし、真実を知りたいと思うこと自体、悪ではないはずさ。はじめに尊厳を踏みにじったのは我々の方なのだろう?」

雑談

千輪 弧雨 よく考えたらBT通過した地点で中身は精神寄生体なんですよね
つまりここまでレイプされ続けたのは五輪蘭太郎本人ではなくすべて精神寄生体
蘭ちゃんの魂は清いままなんですよ(ろくろ)
ぐあっ

メイン

レッド 「ブルーはがっかりするだろうが、君が君自身の価値観でそう判断するなら仕方がないさ」

雑談

  そうなんですよね…スワンプマンのスワンプマンのスワンプマンですよ、今の蘭太郎は
もうとっくに五輪蘭太郎自体は死んでいたのですが…
つまり今の五輪蘭太郎は精神寄生体ではない…

メイン

千輪 弧雨 「………あいつは、五輪の、クローンで。………じゃあ、度々聞こえている、あの音は」

雑談

  なんなんだ五輪蘭太郎とは…(哲学)

メイン

レッド 「ああ…単刀直入に言おう。その手首の持ち主…本物である方の五輪蘭太郎は」
「生きている」

雑談

千輪 弧雨 精神寄生体が記憶を吸って模した「五輪蘭太郎」をさらに模した「五輪蘭太郎」のクローン…

メイン

レッド 「しかし、しかしだ。君と接していた時の面影はない。知性も、自我も人の姿さえ失くなってしまった」
「ただ無作為に暴れ、目につくものを襲う。そしてもう、永久に元には戻らない」

千輪 弧雨 「………俺が。そいつの前に、行っても。奇跡なんてものは起きない……んだろうな」
「一瞬で肉塊に…なれれば、マシ。………」

雑談

千輪 弧雨 jpgを上書き保存し続けてガビガビになった画像思い出しちゃいますね

メイン

レッド 「…そうだな。長い付き合いのある君であっても、今の彼には分からないだろう」
「今の彼、イドラの化身は不老不死なんだ。傷付く端から再生して、遺伝子を操作しようにもお手上げでね」

雑談

  ガビガビになった5000億円

メイン

千輪 弧雨 「っ………あいつが!!…まだ、あいつが中にいない保証なんて…………」

雑談

  そうやって写し取られて受け継がれてきた記憶データを五輪蘭太郎と言うべきなのか…
本物はとっくに死んでいるというのに…

千輪 弧雨 概念としての五輪蘭太郎

メイン

千輪 弧雨 「……………おまえ、たちは……あいつを。い、………化身、を。どうするつもりだ」

レッド 「……」
「…殺すつもりだよ」
「…君に、お願いがあるんだ」
「その手首を渡してくれ。それを使っても、化身を元に戻すことはできない」
「しかしそれを使えば、イドラの化身の生命活動を停止させることが可能になるんだ。逆に言えば、その方法以外で、殺すことはできない」

千輪 弧雨 「………これを送り付けたのは、お前らじゃないんだな」

レッド 「ああ。私たちが来た時点で、既に送られていたようだったからね」
「今も、礼拝室では化身をどうにか抑え込んでいる。不老不死という特徴、くわえてあの狂暴性。他の人間の為にも野放しにはできない。我々が隔離することになるだろう。…」
「無理にとは言わない。化身になったとしても、彼こそが、本物の五輪蘭太郎だと君が判断するなら、命を奪う選択を強要できない」
「先ほどまで隣に居た彼と、化身となり変貌した彼」
「どちらが"五輪蘭太郎"なのか」
「決めるのは君だ」

雑談

千輪 弧雨 あああ……………
地獄?

メイン

千輪 弧雨 「………………報いか」

雑談

  地獄

メイン

千輪 弧雨 「………」

雑談

  これを救いだと捉えるのは…
あまりにも報いを受けすぎてて許さざる得ないからだろうな…
なんら救われちゃいないんだがなぁ…

メイン

千輪 弧雨 「…………スワンプマン。クローン。……そいつを、本人と認めるかどうか…いや、俺がどうするか…じゃない」
「…………俺が、どう感じるか……じゃ、ない。あいつは……五輪は、必要とされている。……この世界に」

雑談

レッド (そういえば、ロボトミー手術を受けていたような形跡があったが…あれは同属のものなのだろうか。)
(我々の種族とは縁があるようだなぁ)

メイン

千輪 弧雨 「俺が、クローンのあいつを認めず……化身に”五輪”を求めても……なにも救われない。俺の感情で、なにもかもを壊すだけだ」

雑談

千輪 弧雨 にこっ

メイン

千輪 弧雨 「………………ここに、あいつの。化身になった……五輪の、持ち物は…あるのか」

雑談

  うぐっ

千輪 弧雨 ゴアア…………

メイン

レッド Schoice[ある,ない] (choice[ある,ない]) > ない
「いや…なかった。証拠隠滅のためだろうか。服や持ち物は、処分されてしまったのかもしれない」

雑談

千輪 弧雨 うえええあああああああ
ああっうえっあえええあああ
うえええん ええん

メイン

千輪 弧雨 「………………そうか…」

雑談

レッド 無情ダイスだった

メイン

千輪 弧雨 「………………クローンを、連れていく。……俺から頼めるのは……はやく、あいつを楽にしてやってほしい。それだけだ」
クーラーボックスを…渡そう

雑談

千輪 弧雨 胃が痛い いたいがい
ぎづい……………好き……

メイン

レッド 「…ありがとう。君の決断に感謝する」

  レッドは両手で慎重にクーラーボックスを受け取る。

レッド 「……今の彼の姿は、人間にとっては恐怖の対象にしかならない。見れば正気を失ってしまうかもしれない」

雑談

千輪 弧雨 自分の感情よりも現状維持を優先した選択
とは聞こえがいい ただ「綺麗な方」を選び、化け物を殺す罪悪感を他者に押しつけただけのことよ

メイン

レッド 「…最後に彼の姿を見ていくかい?」

千輪 弧雨 「………」
「、……………あい、…あいつが……まだ、あ、…会える……」
Schoice[負ける,留まる] 好奇心の化け物 (choice[負ける,留まる]) > 留まる
「……………い、…………やめて、おく」
「………俺が、変わったあいつの姿を……好奇心で見てしまったら。…それこそ、……靴底ですりつぶした尊厳に、唾を吐くようなものだ」
「………変わってしまったあいつを見るのが、怖い……のか、俺は。………怖いんだ。…怖いんだ、ははは」
「…………どこまでも、愚かで…自己中心的で………救えないのは、俺だ」

レッド 「いや。賢明だと思うよ。今日だけで三回は姿が総入れ替えしてるようだし、その姿も見れたものではないからね」

雑談

千輪 弧雨 姿が総入れ替え

メイン

ブルー 「…話はまとまったかしら。ようやく私の出番ね」
「それじゃあ、これはもらっていくわね。…これを使って薬品を作るの。見ない方がいいかもね」

雑談

千輪 弧雨 物として消費されていく…

メイン

  ブルーはクーラーボックスを受けとり、事務所の中に入っていく。

雑談

  死体はモノだからなぁ…

千輪 弧雨 今一瞬 あの手首に自分の肉を混ぜてそれも薬になるんだろうかっておもた

メイン

千輪 弧雨 「………その肉が、薬になるのか。超文明はすごいな」

雑談

  はぁあ…

メイン

千輪 弧雨 「仮に俺の血なんか混ぜたら、薬も毒になったり…してな………は、はは」

雑談

千輪 弧雨 五輪の遺品がない代わりに俺の血肉とかどうだって中のやつが囁いてる

メイン

レッド 「ああ。……混ぜても、特段効能に変わりはないだろうが…」

雑談

  えぅーーーん

メイン

千輪 弧雨 「…なるほどな」
実験室は近いか

  近くにありますね

千輪 弧雨 実験室へむかい、手術台のところに置いてある刃物を手に取る
choice[指,手首] 右側の (choice[指,手首]) > 指
1d5 (1D5) > 3

雑談

  指!!!?

メイン

千輪 弧雨 人差し指、親指を残し…3本を切断する

雑談

千輪 弧雨 左は結婚指輪あるからだめ
代わりに右手をくれてやる

  ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?
うわぁ〜〜〜〜〜ん!!

メイン

  麻酔なしで、慣れない刃物での自切。相当な痛みに襲われるでしょう。

雑談

千輪 弧雨 choice[いれる,いれない] 目玉 (choice[いれる,いれない]) > いれない
チッ

メイン

  悲鳴を抑えられるか…POW×5をどうぞ

雑談

  目〜〜〜〜〜〜!!!!!

メイン

千輪 弧雨 CCB<=13*5 (1D100<=65) > 62 > 成功
「--------っ………!!!」

雑談

  指をくれる…えん…
耐えた…

メイン

千輪 弧雨 「ぐ………っ………………」

  刃が肉の表面を削り、神経を傷つけ、切断する旅に、悲鳴が喉をついて出ようとする。それをありったけの精神力で押さえ込む。

雑談

千輪 弧雨 んなあ~~~~~~~~~

メイン

  声をあげれば、きっとあの五輪がすっ飛んでくるだろう。
気づけば手術台の上は血塗れで、あなたの手から切り離された指が3本、転がっている。

千輪 弧雨 包帯なんか転がってないか
なけりゃ……自分の髪を縛ってるゴムでもいいか
手首縛って止血する

  幸運をどうぞ

千輪 弧雨 CCB<=70 幸運 (1D100<=70) > 70 > 成功

雑談

千輪 弧雨 ここでペンギン出たら笑っちゃう

メイン

  えらい では清潔で使えそうな包帯があります

千輪 弧雨 ありがたいな…包帯を拝借しよう
簡易的にでも止血したら、指をとって事務室へ
ブルーにこいつを渡す

雑談

  今日は一回も出ていない えらいぞ

千輪 弧雨 これが決意ってやつだ

メイン

  ブルーは事務所内で手首をミキサーの様なものに入れているところでした。

ブルー 「…それは…まさか、あなたの指?」

千輪 弧雨 「こいつも、入れてくれ。……多少まざったとて、効果に影響は無いと聞いた」
「………贖罪と手向けだ。俺は一緒についていってやれないが、こいつらに足でも生えてくれりゃ、ついてってくれるさ」

ブルー 「…自己満足というものかしら。あなたがそうしたいというなら、構わないわ」

千輪 弧雨 「ああ。これは完全な自己満足。それ以外の何物でもない。俺が、俺の精神の安寧のために自傷を図り、お前も五輪もそいつに付き合わされた。それだけの話だ」

ブルー 「あの子はずいぶん心配するでしょうね…でもまぁ、それもいいんじゃない?」

  ブルーはあなたの指も受け取り、ミキサーの中に落とし込む。

雑談

千輪 弧雨 ひなたにもずいぶん心配をかける…本当に、エゴにまみれた行動しかできないな 俺は

[編集済] 人間だなあ

  人間だ………えぅん…
でもとても好きです…

[編集済] エゴってなんでこんなおいしい味するんでしょうね……人間の味……

メイン

  ブルーがスイッチを押すと、刃が回転し、あなたの指と五輪の手首を一緒くたに砕き、瞬く間にペースト状にされた肉と骨の欠片がひとつに混ざり合う。
ブルーは、粉々にした血肉を何かの薬品と混ぜ合わせ、注射器にそれを詰めた後、外で待っていたレッドに渡す。

雑談

[編集済] ひん………変な性癖に目覚めそう……

  一緒に混ざり合った…

メイン

ブルー 「調合は完璧。あとはヘマしない限り大丈夫なはずよ」

レッド 「ありがとう。彼らのためにも決して無駄にはしない。上手くいったら、内側から扉を開ける」

雑談

[編集済] まろやかな液体になってひとつになって、それがあいつを殺す唯一の薬になる…
レッドもレッドでかっこいいなあ!!!

メイン

  レッドはそう言って、礼拝堂の中に入っていった。
そして、しばらくして…

雑談

[編集済] うああああああああ

メイン

  聞くに耐え難い断末魔のような絶叫が響きわたる。
濁っていて、かけ離れているものの、それは五輪の声と似ている気がした。

千輪 弧雨 (俺が、お前を殺した。…五輪を、殺した)

雑談

  えーーん………

メイン

  それきり、水を打ったかにように、あたりは静かになった。

雑談

千輪 弧雨 これでお前の魂が救われたのならば……

メイン

五輪蘭太郎 「…千輪サン、今、すごい音が……」

千輪 弧雨 「! ……………五輪…」

五輪蘭太郎 「……そ、の…手、どうしたんすか!?」

  あなたの血塗れの包帯に覆われた右手を見て、五輪は顔を青ざめさせて駆け寄ってくる

千輪 弧雨 「……こいつは、心配ない。俺がドジっただけだ。気にするな」

五輪蘭太郎 「いいわけないでしょう…!?まさか、あいつらに何かされたんじゃ…」

ブルー 「……」事務室から出てくる。

千輪 弧雨 「それはない!! ……それは、絶対にない」

五輪蘭太郎 「本当に?脅されているわけじゃないんですよね?……」千輪さんを庇ってブルーの方を睨んでいる。

千輪 弧雨 「俺が脅されてどうこうするタマに見えるか、おい」

ブルー 「まぁこうなるでしょうね…蹴られちゃたまらないから言っとくけど、指を切断したのはこの人の意思よ」

五輪蘭太郎 「…っはぁ…!?指…!?なんで…」うろたえて、千輪さんを見る

千輪 弧雨 「こいつらに言われて俺が切るか。…脅しなんかしてきたら今ごろ、こいつらの羽でもむしり取って足蹴にして下敷きにしてる」

雑談

千輪 弧雨 実績があるからな

メイン

五輪蘭太郎 「羽…?……そんな、冗談みたいなこと言ってる場合じゃ…早く病院に行かなきゃ…」

  あなたたちが言い合いをしていると、礼拝堂の扉が音を立てて開く。

レッド 「終わったよ……見ていくかい」

千輪 弧雨 「! …………」

レッド 「望む形ではないかもしれないけれど」

千輪 弧雨 「何度も言わせるな。…………あいつの死体を蹴る気は………ない」
「…………」

五輪蘭太郎 「死体…?何の話ですか?」

雑談

千輪 弧雨 最後に顔を見せてやるべきなのか
でもそれに”興味”が混ざる地点で冒涜だ…

メイン

千輪 弧雨 「……さっきの、声の正体だ。…お前は気にしなくていい」

  ふむ、では幸運をどうぞ

雑談

千輪 弧雨 どう足掻いたって、純粋な気持ちで「別れ」を告げるためだけに顔を合わせることはもうできない
別れを言い訳に自らの欲を満たす行為にこいつを付き合せたくない

メイン

千輪 弧雨 CCB<=70 幸運 (1D100<=70) > 56 > 成功

レッド 「そうか。君がそう判断するなら…」
「……彼は灰色の砂の塊になった。その中から、これが」
「処分は君に任せるよ」

  レッドはそう言って、あなたに一握りほどの袋を渡す。
そこには灰色に混じって、きらきらと光を反射する透明な砂と、…五輪が兼ねてから身に付けていた、薬莢のロケットペンダントが入れられていた。

雑談

千輪 弧雨 ああああ!!!!!!!!!!!
KPおまえなんでそんなことするんですかあ!!!!!!!!
ありがとう死にましたありがとう
好き

  やぁ…なにもないのあんまりかなぁと思って

メイン

千輪 弧雨 「………!!!」

雑談

  遺灰と形見だ
他のものはお陀仏になっちゃったみたいですねぇ…

メイン

千輪 弧雨 「っ…………う、ぁ………!!」
駄目だ 立っているなんかできない
袋を抱えて……

雑談

千輪 弧雨 直球に泣いてる

メイン

  ……五輪蘭太郎は本当に死んだのだと。あなたはそう感じるかもしれない。
そこにいた成れの果ては、確かに自身の罪の証を持ち続けていた五輪蘭太郎その人だったのだろう。

五輪蘭太郎 「千輪サン……」
S1d1 とても辛そうで悲しそうで。駆け寄りたいのに…そうしてはいけないと感じてしまうのは、どうしてだろう (1D1) > 1

雑談

千輪 弧雨 庭師ほ3ほ2の葛藤と罪は一区切りしましたね………
したのか………???新たな罪が背に重くのしかかってるだけでは………???

メイン

レッド 「これで我々の仕事は完了した。君たちも用が住んだら、帰るといい。君達の日常へ、ね」

雑談

  クローン蘭太郎はかわらず罪を持ち続けていますよ…
何も…HO3にとって何もかわっちゃいないんだがね。
本当に HO2が気の毒だ…

メイン

千輪 弧雨 息が、いきが出来ない…こんなに泣いて、子供じみているけれど、制御ができない

五輪蘭太郎 「……千輪サン…!」
「……ごめんなさい…」

雑談

千輪 弧雨 でも本体の魂は救われた……と、ほ2の視点ではそう見えている、かもしれない
堂々巡りでなにも救われていない
地獄かぁ!??!?

メイン

五輪蘭太郎 無意識に今の彼には触れてはいけないと、そう感じていた制動を押し切って…駆け寄って抱きしめる。

千輪 弧雨 「っ………」

雑談

千輪 弧雨 地獄すぎる
優しい

  本人は誰にも知られずにとっくに死んでいて…なのにね…

千輪 弧雨 それなんですよね
このひとが救ったと思ってるのはスワンプマンのスワンプマン………
っかあ~~~~~~~~~~!!!!!!!!

メイン

五輪蘭太郎 S1d1 何もわからないけど…彼が苦しんでいるのは、俺のせいだ (1D1) > 1
「……ごめんなさい。千輪サン。辛い思いを、たくさんさせてしまいましたね」
幼子にするように抱きしめて、とんとんと背中を叩く
「もう、帰りましょう。ここであったことなんて、わすれ、て……」

千輪 弧雨 「ち、が………おまっ、…おまえ、の…せいじゃ…………」

雑談

五輪蘭太郎 そういえば…
CLOUD MEMORY 覚えているんだな…

メイン

千輪 弧雨 「………う、うあ、ああ………」

雑談

千輪 弧雨 ぎゃっ
はあ!??!??!??!?!?

  冒涜に冒涜を重ねてやがる

千輪 弧雨 えっ まっ あっ
ひああああ
好きに料理してください(だいのじ)

  ここのクラメモはINT×4で覚えられるのです 千輪さんは失敗してしまったが…

千輪 弧雨 好きに料理してェーーーーーーー!!!!!

メイン

五輪蘭太郎 Schoice[忘れさせる,そんなことはしない,できない] あまりにもその姿が辛そうで、だから俺は… (choice[忘れさせる,そんなことはしない,できない]) > 忘れさせる

雑談

  うあ…

千輪 弧雨 あっ…

  ちょっとKPトイレ!いってきます はぁ…

千輪 弧雨 ぐああっ
わたしもおちついてくる…

  もどりました

千輪 弧雨 オアエリ…
して 結果は…

メイン

五輪蘭太郎 「……千輪サン。…俺は…」
「…今からきっと、許されないことをする。こんなことは…冒涜だと思う…でも…俺は…」
「……あなたの不幸な姿を、苦しんでいる姿を…1秒だって見ていたくない」

千輪 弧雨 「…………」

五輪蘭太郎 「これは…俺のエゴ、です」

千輪 弧雨 顔を……上げる
五輪のガラスみたいな目が、あうかもしれない

五輪蘭太郎 自然に顔をあげたあなたの頬を引き寄せて…千輪さんの泣きはらした目を覗き込む 
RESB(14-12) POW対抗 (1d100<=60) > 22 > 成功

雑談

  はぁ…

千輪 弧雨 あああ……

メイン

五輪蘭太郎 1d6 MP (1D6) > 6
1d2 SAN (1D2) > 1
「…千輪サン。あなたがここに来てから知ったことを、全て忘れてください。」

雑談

千輪 弧雨 ああああ……

メイン

五輪蘭太郎 「ここには、何も"なかった"んです」

千輪 弧雨 「………………ぁ……」
「…………なに、も………」

五輪蘭太郎 「……指のことも…大丈夫。俺が、なんとか言い訳を考えます…」

千輪 弧雨 「…………」

雑談

  表情が…………
うわぁん ごめんね…

メイン

千輪 弧雨 なにかが、書き換えられていく
覚えがある…ような、気がした

雑談

千輪 弧雨 救い ああ~~~~~~~~~~~

メイン

五輪蘭太郎 「……おやすみなさい、千輪サン」

  脳に浸潤していくかのような、五輪の声を聴きながら…覚えのある虚無感と、安堵に包まれて…あなたの意識は閉ざされた
…次に目が覚めたのは、寂れた廃墟の入り口でのことだった。
何をしていたのか、記憶が定かではない…確か、行方不明になっていた五輪を探しにきていたのだ、と思う。

千輪 弧雨 「…ぅ………」

五輪蘭太郎 「あっ、千輪サン!目を覚ました…よかったっす!」
「俺を見かけた途端、ぶっ倒れちゃったんで、心配したっすよ…ああ、無事でよかった…」

千輪 弧雨 「!! い、五輪………お、…おまえ、!」
「ど、……一週間もどこほっつき歩いてたんだ!!腕、うでは………」
「う、で………あれ………」

五輪蘭太郎 「腕?なんともないっすよ。イタズラだったんじゃないすか?」無事な手をひらひらとふる

千輪 弧雨 「でっ、でもクーラーボック……………」

五輪蘭太郎 「クーラーボックス?見てないっすよ…?」

千輪 弧雨 「っーーーー、………」
脳に痛みが走る なにか、思い出してはいけないと警鐘が鳴っている

雑談

千輪 弧雨 あああああ……
許されない
許されない
ゆるすな…………おえっ………

メイン

五輪蘭太郎 「…まぁ積もる話は後にして、帰りませんか」
「…俺もこの一週間、記憶があいまいで、何があったのかよくわかなんないんです。でも、きっとみんな心配して…くれてますよね?」
「こうたろくん、きっと夜も眠れず、衰弱してるかもしれないし…早く帰って顔みせてあげなきゃ」

  話しながら、五輪はあなたの右手を握る。
5本揃った指を、包むように優しく

千輪 弧雨 「……心配、してる…から。………もう、どこか、いくな…」

雑談

千輪 弧雨 おえっっっっっっっっっっっっっっっ
ナンデェ!???!???!??
ええんええんええんええん
なんでぇぇぇぇぇ

レッド ミ=ゴの医療技術に不可能はないよ

千輪 弧雨 ばか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ミゴのばか!!!!!!!!!!!!!!

五輪蘭太郎 すみません、やっぱりうまい言い訳おもいつかなくて てへ

千輪 弧雨 えっえっえええ うえっうえええ
ばかばかばかばか!!!!!!!
好き……

五輪蘭太郎 ほら、千輪サンにはこれからもバリバリ活躍してもらわないとですし!

千輪 弧雨 馬鹿野郎
馬鹿野郎…

メイン

五輪蘭太郎 「……はい!ずっと、一緒ですよ。もう忘れたり、しませんから」

雑談

千輪 弧雨 あんぎゃああああ
おんぎゃあああああ

メイン

五輪蘭太郎 SCCB<=74 SANチェック (1D100<=74) > 12 > スペシャル
S1d6 (1D6) > 2

雑談

千輪 弧雨 おぎゃあおぎゃあおぎゃあおぎゃあ

メイン

  ………
あなたは廃墟から五輪を連れ帰り、病院あるいは警察に連れていく。その結果わかるのは、彼は五体満足であり問題なく無事だということだ。

しかしどれだけ思い出そうとしても行方不明だった最中の記憶はないと彼は答え、廃墟を捜索してももぬけの殻となっていた。

結局明確な犯人というものは見つからなかった。
五輪は、ゼロのメンバーや、憔悴していた恋人に心配をかけたことを謝罪し、メンタルケアに務めるだろう。

あなたの元に届いていた手首はいつの間にかなくなっていた。

夜が明け、朝が来て、またいつも通りの日常が始まる。
 
何もかもが元通りだ。
 
あなたは時折考える、あの奇妙な廃墟の内部には本当に、何もなかったのだろうか。
あれ以来、時折右手の指に走る幻肢痛めいた痛みはなんなのか。

自分は何かを忘れているのではないか…?
しかし全ては過ぎたことだ。

今日もそばで、五輪があなたのことを見ている。

生じた些細な違和感も、やがては記憶の隅に追いやられ、忘れてしまうことだろう。
 
「無知とは救い、同時に罪」

 
……………………
これにて「救いに非ず」終幕となります。
お疲れ様でございました。

千輪 弧雨 おつかれさまでした………
なんだこの………やるせない………

情報

  END-A 報酬:1d10のSAN回復。

メイン

千輪 弧雨 回復……辞退します
ゆるされないので

  SANは、シナリオ開始時に戻してもいいでしょう

千輪 弧雨 ううっ………傷も残らない
傷も残らない

system [ 千輪 弧雨 ] SAN : 66 → 74

雑談

千輪 弧雨 おぎゃあんおぎゃあん

情報

  ED-D 【生とは救い、同時に苦痛】

AF:命の砂
白っぽい灰色をしている。摂取するとHP1d(NPCの最大HP)分回復。
ある不死身の生物から生成された砂。

メイン

千輪 弧雨 正史…?

  あなたはいつの間にか、このようなAFを獲得しています
ちょっとダイス降ってみますね

千輪 弧雨 うううっ
はい…

  choice[正史,えーたろー] 女神はどっちがいいと思う? (choice[正史,えーたろー]) > えーたろー

千輪 弧雨 うえっうえっ

  まだ本史は無事でいてほしいって 珍しく意見があいました
でもえーたろーはこれでおしまい…ですね

千輪 弧雨 終わりましたね………
これ、ロケットペンダントどうなるんでしょうね…
BTの地点で、なのか ここで、なのか
さっちゃんの傷も甚だしい かわいそう
かわいい

  choice[BT,A_,すくあら] (choice[BT,A_,すくあら]) > A_
A_で死んだ時点で曇ってたみたいですわ

千輪 弧雨 ひぃん

  蘭太郎自身が"死"を受け入れたからかもしれないですね
ではお通夜な中ですが…時間もたくさんとってしまったので、本日は解散とさせていただきます!

千輪 弧雨 はい………

  地獄めぐりに遅くまでお付き合いくださり、ありがとうございました!

千輪 弧雨 このお通夜を受け入れます
喪中

  時間過ぎてしまってごめんなさい…!ゆっくりおやすみください…(土下座

千輪 弧雨 これからも地獄めぐりたのしもうね……(´◉◞౪◟◉)

  へへ はい…^し^

千輪 弧雨 KPもお付き合いいただきありがとうございます!!!
ありがとう 刺します おやすみなさい……!!!

雑談

  すんごい泣いてた…よちよち…

千輪 弧雨 あかちゃんにもどっちゃったよ

事後処理

五輪蘭太郎 choice[教えてもらう,強引に聞き出す,教えてもらうよう交渉する,自分で調べる,聞かない,教えてもらえない] (choice[教えてもらう,強引に聞き出す,教えてもらうよう交渉する,自分で調べる,聞かない,教えてもらえない]) > 教えてもらうよう交渉する

ブルー 「その呪文…彼の記憶を奪ったのね」

五輪蘭太郎 「……はい。こんな呪文に頼りたくはなかったけれど」
「俺のことで、優しいこの人を煩わせたくないんです」

レッド 「それで、彼は喜ぶのだろうか?…記憶は外部から働きかけても、簡単には消せないものだよ」
「何かのきっかけで記憶を取り戻した時、一層苦しむことになるかもしれない」

五輪蘭太郎 「それは……」
意識を失った彼を抱き上げて、頭を撫でる
「その時はまだ、この呪文を使います。思い出しても、何度でも、何度でも忘れさせる」
「だから…俺は、この人より先に死ねないし、そばを離れるつもりはない…ずっと見守るつもりです」

ブルー 「それはあなたのエゴ?人間って好きよね、それ」

五輪蘭太郎 「ええ……そういえば、アンタたちは人間じゃないんすか?」
「アンタたちがこの件にどう関わっているのか…それから、千輪サンがここで何を知ったのか、教えてもらえますか」

ブルー 「…あなたには教えられないわ」

五輪蘭太郎 「…それは、俺が当事者だからですか」

レッド 「流石に、そこまで察しがついているか…」

五輪蘭太郎 「俺に何が起きたのか、教えてください。きっと知るべきではないのかもしれないけど」
「…俺のわがままで、千輪サンから勝手に取り上げてしまったものを、せめて俺は背負いたいんだ」

ブルー 「ふん…勝手ね」

レッド 「ブルー…」

ブルー 「……わかったわ。私が伝える…教えるまであなた、私を離さなさそうだし」

五輪蘭太郎 …それから伝えられた真実は、…信じられないようなものだったけれど。
俺が目覚めた時の状況を考えたら、辻褄が合う…
記憶をコピーされて、別の肉体に入れられた俺は、本当に俺自身たと言ってもいいのだろうか。
「…みんな、自分勝手でしたね。アンタたちの勝手な"善意"で俺は今ここに生かされて、俺自身のエゴで知らなくてもいい事実と罪を背負った」
「せめて…化身となった"俺"の死を認めた、千輪サンの覚悟を踏みにじってしまったことは、ずっと背負っていくつもりっすよ」

レッド 「そうか…私達もまた、学ぶことが多くあった、人間を救うということがどういうことなのか」
「考えることを止めないようにするよ」

グリーン 「その、彼が自分の意思まで切り落とした指まで、複製してつなげたのは…いや、口を出すのは野暮かな。…元気でね」

ブルー 「私、楽しそうにしてる人間が大好きなの、だからもう今回は最悪」

レッド 「また会ったら、いや、会わない方が良いか」

グリーン 「うまい飯を食わせてやるよ、人間の料理得意なんだ」

  そんなことを口々に言いながら見送ってくれる。
あなた達は廃病院の入り口前で"再会"した後、ここを去り、家に帰る。
夜が明け朝が来てまたいつも通りの日常が始まる。
しかし、全てが完全に元通りになったわけではない。
失ったものはもちろんあるが、それを知るのはあなただけ。そしてあなたに残されたあの出来事の痕跡は、千輪さんに渡された灰色の砂だけだ。
あなたは知るだろう、この世に明確な救いなど存在しない。
 
だからこそ、何を救いとするかは自分自身で決めなくてはいけない。

五輪蘭太郎 本当の俺は、誰にも看取られず死んだけれど、千輪サンはそのことを知ろうとして、記憶に留めようとしてくれた。
それだけでも、"俺"にとっては救いでした。

   
「無知とは救い、同時に罪」
「感情とは救い、同時に毒」
「死とは救い、同時に停滞」
「生とは救い、同時に苦痛」
 
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┋ ー  救 い に 非 ず  ー  ┋
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┋  ED-D 【生とは救い、同時に苦痛】 ┋
┋                  ┋
┋                  ┋
┋      PC:千輪孤雨      ┋
┋                  ┋
┋     KPC:五輪蘭太郎     ┋
┋                  ┋
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